優しいお弁当 | 飯田真里オフィシャルブログ「early bird」Powered by Ameba

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「すみません。」たぶん、そう言葉にしたであろう老紳士の手には地図が握られていました。


颯爽と走っていたつもりだけど…ランニングウォッチ止め、イヤフォンを外しました。(周りから見たら、のんびりジョギングだったのね)



なんだか嬉しい。道を聞かれるって。誰かがおばあちゃんから「道を尋ねられる人になりなさい」って言われていたことを思い出しました。その辺りの土地勘はありませんでしたが、住所表示板と地図を照らし合わせながら、説明させていただきました。不安そうな表情がパッと明るくなり、こちらまで嬉しく、更に颯爽と⁇走り去ることができました。


人には優しく。お腹にも優しく。

「炭水化物を食べるとお腹が痛くなる」と言う娘の、体からのメッセージを受け入れ…離乳食で頻繁に作ったよね。


里芋とにんじんのポタージュに、鶏団子。「覚えているわけ、ないじゃん!」と言いながらも、美味しいと感じるのは幼少期の懐かしさ⁈味覚の発達は生後6ヶ月から12歳だそうです。



娘が編んでくれたナイロンたわしで、フライパンも優しく洗い上げられました。



ジョギング記録の写真は…入浴剤代わりに日本酒と塩を入れると、ポカポカと体の芯から温まり、疲労回復効果に期待♨️