スルスル芋煮汁 | 飯田真里オフィシャルブログ「early bird」Powered by Ameba

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「塾の宿題が終わってない」と言っていたのに…なかなか起きてこない娘をランチへ連れ出し、「カラオケ行きたいって言ってたよね?」


ランチ後にカラオケ2時間。(ハナミズキは私が歌いました)


大学時代の友人たちは、多くのクラスメイトが通っているから…との周りに流された理由ではなく、子供が自ら「予備校へ行きたい」と懇願するまで、「まだダメ。」と機が熟すのを待っていたそうです。


「勉強しなさい!」ではなく、〝勉強しちゃダメ〟って戦法、アリかな⁈


帰宅後、自室へ直行し、塾の宿題に集中せざるを得ない娘でした爆笑



娘が勉強している間、昆布と煮干しで丁寧に出汁を取り

仕上げにすりおろした長芋を加えた、芋煮汁。


だしがらリメイクの佃煮と、納豆を添えて

和食の基本の合言葉〝まごわやさしい〟夕飯の副菜になりました。


(ま=豆。ご=胡麻。わ=わかめ(海藻)。や=野菜。さ=魚。し=椎茸。い=芋。)


娘がスラスラと勉強している間に、スルスルと喉越しの良い芋煮汁が作れました照れ



友人たちの子育て経験から学ばせてもらえる、高齢出産の利点。