高校野球の表彰式から | 飯田真里オフィシャルブログ「early bird」Powered by Ameba

飯田真里オフィシャルブログ「early bird」Powered by Ameba

飯田真里オフィシャルブログ「early bird」Powered by Ameba

「桃とブッラータチーズのカプレーゼも、今年最後かな⁈」

高校野球の表彰式を娘と一緒に観ながら、夏休みが終わりに近づいていることを感じました。

旬の始めは湯むきしていた桃も…今ではスルリと気持ちよく、皮が剥けます。



「高校球児は年上の人。と思っていたのに」と、しみじみと言ったら…娘から「いつの記憶⁇」と笑われました。たぶん小学生の頃の記憶)


球児は…いつの間にか年下になり…今では娘と同じ年!と驚きながら「表彰式の演奏しているのはどこの吹奏楽部かな?」と話していて


「大人数での演奏は、音の奥行きがステキだね」吹奏楽部が活発な高校へ進学しても良かったかもね。と、もう戻れない、過去の選択肢を振り返る娘との会話から、年齢と共に選択肢が絞られてきていることに娘の成長を感じました。


優勝したチームにも、準優勝のチームにも感情移入してしまうのは、母となり、高校球児達が我が子の成長のように感じるからなのでしょうか。

(球児達の涙に感動したのは、その涙が努力の涙だからなのかな



夏休み中は散らかし放題だった娘の部屋。宿題に目処がつき、やっと片付け始めた自室から〝ルービックキューブ攻略法〟のパンフレットが見つかったよと、先日会った友人のお子さんに、写真を撮って送信するよう頼まれました。

友人の「娘はけん玉もルービックキューブも毎日上達してる〜!ありがとう」とのメッセージの後に


今日、突然、5歳の息子がね「かわいい女の子達に、いつ、また会えるの?」と聞いてきて…誰のことかと思ったら、真里さんとお嬢さんのことだった〜びっくりびっくりびっくり


そんなお世辞、どこで覚えてきたのぉ⁇


5歳児から〝かわいい〟と言われたアラフィフ。(女性=女の子=かわいい)の思考回路なのか⁇疑問に思い…可愛らしい発言をした息子さんに、思わずビデオ通話をかけてしまいました。


夏は子供達を成長させてくれるのですね。