夫の帰京に合わせて、義父との食事会。毎年この時期は、自然と鰻屋さんを選んでしまいます。（今年の土用の丑の日は7月23日（土）です）
５、６卓しかない、こじんまりとしたお店。夕方5:00に暖簾をあげ、満席になると暖簾を下ろしてしまう…開店時間は、わずか15分だけ
当日予約では小上がりのコンパクトな空間しか空いていなかったので、初めてテイクアウトをして、義父の待つ実家へ行きました。
「やっぱり、ここの鰻は美味しいね」と、ノンアルコールのビールを飲みながら、息子家族の近況報告を聞いてくれる、義父の優しい笑顔にほっとしました
（どことなく…雰囲気が私の父にも似ているような…）
「結婚相手は育った家庭環境が似ている人が良い」と高校生の時に姉から聞いた言葉がよみがえる…明後日は21年目の結婚記念日
帰宅途中に立ち寄ったガソリンスタンドで「そう言えば！」と夫が急に言い出し…何かと思ったら「車を乗り換えてから一度も運転してない
給油口の場所すら知らない」単身赴任中の夫です
（互いを尊敬しつつ、干渉し合わない⁈のも両家に共通しているところかも。）
「口福・身福・心福」（美味しいものを食べて幸せ、身体が幸せ・心も幸せ）