いつも使っているタブレットではなく、珍しくパソコンを持ち出している娘に「何してるの〜?」と尋ねたら「アナ雪のDVD観てるの」
娘の人生の半分はアナ雪と共に成長してきた…と言っても過言ではないほど、小・中学生の頃は毎日のように鑑賞していた大ファン
ドラマや映画を鑑賞して考察する国語の宿題の題材に、迷わず選んでおりました
しかし…国語の宿題なのに、なぜか音声を英語にしていたので「言葉から心情を考察するのに、わかりずらいじゃない?」と聞いたら
「英語のヒヤリングと、和訳の勉強にもなる」と答えていました
(語学を効率的に学んでいるわね〜)
小学生の頃から毎日鑑賞していたDVDが、ここまで活用されているのかと思うと…アナ雪に感謝です
「20分の鑑賞で良い」と先生から言われていたにも関わらず…全編約100分、5倍の時間をかけてエンドロールまで観ていました(趣味と実益を兼ねた良い宿題だったわね。問題集を解かせるだけではない、先生の優しさにも感謝しなくちゃ。せっかくのゴールデンウィーク
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そんな娘の向かいで私は
どこへでも持ち運べる暗記用の表を作っておりました。クリアファイルを切ってセロテープで貼って…勉強の一環としてこんな作業も楽しいな〜作っただけで満足せず、ちゃんと覚えなくちゃ!(ラミネーターがあれば便利だったな…と思いつつ「便利なモノは無くても済む」と義母の言葉を思い出します。知恵を使えば良いのかな⁈
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