飛躍的な変化を遂げた、娘との通信機器。
(校則では通話のみの通信機器との指定なのでスマートフォンは禁止です)
さすがに最近はキッズフォンを持ち歩かなくなったので解約し、自宅用のスマートフォンは動きが鈍いからとの理由で電源も入れず…先日、ショッピングモールで呼び出しの館内アナウンスをしたことが切っ掛けとなったのか⁇夫から機種変更承諾が得られました
滞りなく手続きは進められていました…が、
突然
「では、箱を開けて下さい」と目の前に差し出され
「えっ⁇」と3人で顔を見合わせていたら
「開封はお客様にお願いしています」とのこと。
以前、担当をしていただいた方の先輩が、普段通りに箱を開けて手続きを進めていたら
「なんで開けちゃったのぉ」とその時のお客様から怒られたことがあったそうです。
それ以来〝開封の儀〟はお客様にお願いしています。とのことでした。
ワクワク感を体験させて下さった、お心遣いを嬉しく思いました
せっかくの機会なので、夫と私のスマホの契約内容や我が家のWi-Fi環境も見直していただきました。
ただでさえ通信会社の方々には、日進月歩のスマートフォン操作を把握されていることに尊敬の念を抱いておりますが「書類を添付するだけで、手数料が安くなりますよ」とWi-Fi工事費用を抑える提案もしていただきました。
頻繁に更新される契約内容や規約内容などを、充分に読み込まれていないと提案できないような内容だったので「法学部出身のような、深い読み込み方をされていますね〜❗️」と感心していたら
「そういえば私、法学部出身です」
と彼の出身学部を当ててしまった自分に驚きました
今の仕事と表面上は関係のないように思われますが(無駄な経験は何一つとしてないんだわ。何事も役立つのね)と感慨深く思いました。
色々とありがとうございました