お年始の実家へ帰省中「本屋さんへ行きたい」と言う娘と一緒にショッピングモールへ出掛けました。
すぐに読めるし、持ち運びも便利だし…と電子書籍の割合が多くなる中(記憶に残りやすい、紙の本はやっぱり良いよね)と何冊か選び
「今年の手帳はどうしようかな〜」と選んでいた娘と、店頭に並べられている手帳を一緒に手に取っていたら
「今年は私も買ってみようかな」とスマートフォンを持つようになってから、スケジュールアプリしか使っていませんが〝いつもと違う選択〟と、年初めにありがちな抱負が思いつきました
手帳に書くこと、日記を書くこと…が目標ではなく、机に向かい書き込む時間を作る、心に余裕を持つことと娘に宣言したら(ほぉ〜)と娘の思考の枠を広げられたかな〜⁈と思えた表情をしていました。
その後、私は洋服、娘は文房具…とそれぞれウィンドウショッピングを楽しんでいたら、母から「夕飯の準備を始めるから帰ってきなさい」と電話が入り
娘を探しましたが見当たらず…
くまなく探しましたが…見当たらず
人生で初めてサービスカウンターの方にお願いして、高校生の娘を館内アナウンスで呼び出してもらいました
「幼い頃すら無かったのに〜」とお腹を抱えて笑う私を横目に「ママが探している時、私もママを探して移動してたからだな」と娘は冷静さを装っていました
幼い頃「ママ〜!ママ〜!」と探しても、たくさんのママが振り返るからと「〇〇ちゃんのママ〜!〇〇ちゃんのママ〜!」と自分の名前を入れて叫び…ママ友から「賢い!」と褒められたことがありましたさすがに16歳では叫べなかったのね