娘は何時に帰宅するのかしら⁇と心配しながら、定期的に通っている皮膚科の診療時間も迫ってきていたので出掛けました。
娘に家の鍵を持たせているのですが、ここ数週間「鍵を無くした〜」と、どこかに置き忘れて思い出せないそうです
通学路ですれ違えることを期待しながら…あわよくば、病院にもその後の買い物にも付き合ってくれるかな〜と断られる事を覚悟していましたが
「荷物も軽いから良いよ〜」と、とても機嫌が良く、受け入れてくれました
なぜなら返却されたテストの結果が良かったそうです
苦手な世界史で92点
「漢文の先生は高校3年生の先生だから、そのノリで作ってるから難しいんだよぉ」と、40点満点中、平均点は半分もいかないところを27点取れたと満足そうでした
国語と数学は平均点より僅かながら上だったので、その教科の話しは短く…分かりやすい娘です
〝褒めて伸ばそう〟と、世界史の努力を「苦手ながらも良く頑張ったね」と、「ほらね、やればちゃんと出来るじゃない」と今後の努力に繋げられたらと願います
明日は100点が期待される2教科の返却があるそうなので…ワクワクしているみたいですが
前回のような凡ミスで涙を流さないことを祈るばかりです
(前回の数学でマイナス記号を書き忘れて満点を逃しております)
時代は変わっても…テストの点数を折って隠すのは変わらないのね