叔父さん夫婦とおうちでピザ(鶏胸肉のレシピも)&ニャンコとワンコの対面2回目 | フロリダ南西生活 in アルバ

フロリダ南西生活 in アルバ

2019年7月 10年住んだハワイからノースウェスト アーカンソーへ引っ越し。3年後、2022年9月 サウスウエスト フロリダ州Alvaに引越してきました。
2021年3月 旦那が膀胱がんと診断され、その後ガンサバイバーに。
2023年11月保護子猫マヤをお迎えし、猫との生活開始。

今日のフロリダ南西地区は、
 
久々に1日中大雨!
 
最低気温18℃、最高気温21℃と、
 
気温も上がらず肌寒い一日に。
 
でもずっと雨振らなかったしで、やっと雨が降って良かった!
 
 
っでもって、昨日のイタリアンマーケットの買い出しの話からの続きで、

 

おうちでピザ用のモッツァレラチーズだけを買いに行く予定が、(いつものように 汗)散財しちゃったけど、

 

翌日に叔父さん夫婦が我が家にワンコのチャーリーを連れてやってくるってことで、

 

おうちでピザで振る舞おうと旦那と相談。

 

 

っでもって、いつもは旦那の好みのイタリアンソーセージとペパロニのトッピングでピザを作ってたけど、

 

叔父さん夫婦は、ドクターからなるべく鶏肉を摂るようにとアドバイスを受けてるって言ってたので、

 

(というか、我が家も高コレステロールだしで、本当は鶏肉にした方がいいんだけどね)

 

っで、お初で、チキンのピザを作ってみようと、鶏胸肉のレシピを探してー

 

このレシピを参考に前日に下ごしらえを開始〜

 

 

《材料》

  • 骨なし皮なしの鶏の胸肉:4枚(均一な厚さに叩く)
  • 溶かしたバターまたはオリーブオイル:大さじ1
  • コーシャーソルト:小さじ1
  • 挽きたての黒コショウ:小さじ1/2
  • ガーリックパウダー:小さじ1/2
  • スモークパプリカ:小さじ1/2

 

鶏肉が3枚しか無かったけど、まぁ大丈夫でしょーってことで、

 

では、さそっくやてみよー

 

 

1. 鶏肉を塩水に漬ける
(※鶏胸肉のラベルを確認し、すでにナトリウム溶液で塩漬けされている場合は、この手順をスキップ)

  • 大きなボウルに1qt(約1L)の温水と1/4カップのコーシャーソルトを入れます。
  • 塩の大部分が吸収されるまでかき混ぜます。 
  • 鶏胸肉を加え、塩水に15分間放置するか、ボウルに蓋をして最長6時間冷蔵庫で保存も可能。
  • 鶏胸肉を塩水から取り出し、冷水で洗い、ペーパータオルで軽く叩いて水分を拭き取ります。

この塩漬けのひと手間は必須な手順です。このステップで、鶏肉がとてもジューシーになり、鶏肉がぬるま湯で塩漬けされることにより、鶏肉が常温に戻るので、より均一に調理できます。

 

2. オーブンを予熱
オーブンを450F/232℃に予熱。

 

 

3. 鶏肉に下味をつける

  • 鶏胸肉を大きな皿に一層に置く
  • 溶かしバターまたはオリーブオイルを両面に均等に刷毛で塗る
  • 別の小さなボウルに、塩、コショウ、ガーリックパウダー、パプリカを混ぜ合わせておく
  • 混ぜ合わせた調味料を鶏肉の両面に均等にふりかる
image
 
調味料はこんな感じで。
 

 

(叔母さんがスパイシーがニガテだって言ってたので、ひとつだけはパプリカ無しのバージョンで)

 

 

4. 焼く
鶏胸肉をオーブンに入れ、15〜18分、または鶏肉に火が通ってピンク色でなくなるまで焼く。 

 

調理時間は鶏胸肉の厚さによって異なるので、鶏肉が完全に調理される時間を正確に知るには調理用温度計を使用することをお勧めします。胸の最も厚い部分は165°F/74℃になる必要があります。

 

※鶏肉に少し焦げ目をつけ、表面をよりカリカリにしたい場合は、調理時間の最後の3〜5分間ブロイラーを強火にし、鶏肉に火が通り、表面が黄金色になるまで焼きます。 ただし、火が通りすぎたり焦げたりしないように、鶏肉から目を離さないでください

 

 

(ってことで、いつものデジタル温度計を指して内部の温度を計測。ちょうど18分で165Fになったのでオーブンから取り出す)

 

 

5. 鶏肉を休ませる
鶏肉が調理されたら、オーブンから取り出し、鶏肉を清潔な皿に移し、アルミホイルで皿をゆるく覆う。鶏肉を少なくとも5〜10分間休ませる。

 

※焼き上げた胸肉は必ず休ませてから切り分けてください。これはどんな肉を調理する場合にも当てはまります。すぐに切り分けると、美味しい肉汁がすべて失われ、柔らかさが失われます。しかし、焼きたての鶏胸肉を少し休ませると、調理が完了し、美味しい肉汁がすべて閉じ込められ、最も柔らかくジューシーでおいしい胸肉になります。
鶏肉を休ませている間、熱を保つために、容器の上にアルミホイルのシートを緩くテントを張るように被せることをお勧めします。そして5〜10分後、完璧に調理された鶏の胸肉を楽しむことができます)

 

ってことで、この簡単レシピで作ってみたら、めっちゃジューシーで美味しい鶏胸肉のオーブン焼きができた!

 

 

そして翌日になりー

 

叔父さん夫婦が我が家に到着。

 

 

チャーリーが大興奮でバックヤードに出たがってたので、叔父さんがお散歩に連れ出す〜

 

その間にピザの準備。

 

前日に焼いておいた鶏胸肉を小分けにしておいたんだけど、叔母さんが味見して、とてもジューシーで美味しいわねー!レシピ教えてーって言われた。しかもパプリカ無しバージョンの方でもめっちゃ美味しいって。(良かった!)

 

バタバタしてたので、この後写真は取らなかったんだけど、

 

 

 

 

いつものイタリアンソーセージではなく、チキンのトッピングでやってみたり。

 

 

ちょっと縦長になってしまったけど、味は良かったかな。

 

 

あと1つは、パイナップルをトッピングしてハワイアンピザに。

 

半分はペパロニとイタリアンソーセージ、半分はチキンにしてみた。

 

これも美味しかった。

 

とにかくチキンがとっても美味しくて、叔父さん夫婦に大絶賛されて良かった。

 

旦那も思いの外チキンが気に入ってたから、今度はチキンだけでやってみよう。

 

 

そして、この間に、チャーリーがめっちゃリラックスして我が家をウロウロ。

 

前回、初回のチャーリーとマヤの顔合わせでは、マヤがめっちゃ怒って大変だったけど、

 

 

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(また言っちゃうけど、↑この時のマヤ、めっちゃ怒ってた!)

 

今回も、チャーリーがマヤが気になって仕方がなく、ワン!ワン!ってマヤを呼ぶんだけど、

 

最初はベッドの下に隠れていたマヤが、すごい勢いで、テレビの下に移動(汗)

 

 

この後は、ずっとこの位置から動かず、周りを観察するのみなマヤ。

 

 

そんな中、呑気なチャーリーはラナイも気に入って日向ぼっこしてみたり、

 

 

めっちゃリラックスしてるチャーリー。

 

 

結局最後までマヤはここから動かずに観察するのみで、この日は解散。

 

(でも、初回のようなお怒りモードは無かったから少しは進歩したかな?)

 

うーむ。あと2週間ちょっとで叔父さん夫婦がヨーロッパクルーズに行くので、その前にどうにかマヤがチャーリーと打ち解けてくれる事を祈って、

 

あと何回か我が家に来てもらわないとだなー

 

とほほ〜