久しぶりの旦那の膀胱がんの定期検診のお話です。
ちなみに、旦那の膀胱がん発症からの振り返りは
▼こちらから
衝撃のあの日からすでに2年以上が経過。
無事にノースウエストアーカンソーから南西フロリダに引っ越してきて平和に生活できてる毎日に感謝。
っでもって↓前回6ヶ月前の定期検診の後に、
いやーしかし、この日は大雨でクリニックに行くまで大変だったー
無事にUrology(泌尿器科)に到着。
いつものように、ポータルからeチェックインしてたから、名前と生年月日だけでチェックイン完了〜
しばらくして、診察室に通されるー
(もちろん私も同行)
新しいドクターは、若くて結構しっかりと今までの経緯を確認してくれてるみたいで、前回の軽いノリのドクターよりも信頼できそうな感じ。
っで、さっそく翌月のCystoscopy(膀胱鏡検査)のオーダーと、
どうやら、旦那みたいに高リスクで多巣性の膀胱がんの場合は、1年に1回、CT Urogram(CTウログラフィー)=CT尿路造影も推奨されてるらしく、
ノースウエストアーカンソー時代にも、前回のドクターにも言われてなかったけど、そういう事なら是非ってことで、
CT Urogramのオーダーも出してもらって、この日は終了。
ちなみに、CT Urogram(CTウログラフィー)=CT尿路造影を調べてみたら、
腎盂・尿管・膀胱の尿路全体を検査することにより、上部尿路(腎盂・尿管)に尿路上皮腫瘍がないかどうかを確認できるのと、
旦那は慢性腎臓病(CKD)の診断も受けているから、
このCT Urogramで、肝臓の動きも確認できるとの事で一石二鳥。
っでことで、Radiology(放射線科)の予約の電話がかかってきて、指定されたクリニックを抑えていたんだけれど、
予約日の1週間前に、会計課からCT Urogramの見積もりの電話がかかってきて、
予約してるクリニックだと、健康保険適用後で$1000も実費かかるって話で、
グループ内の別のクリニックだともう少し費用が抑えられるって推奨してくれて、(だったら最初からそうしてくれれば 汗)
急遽別のクリニックに予約を変えたという経緯が。
っでもって、予約日の3日前に新しく予約したクリニックから見積もりの電話があって、こっちだとなんと$350だって。
この費用の違いは何なんだろう〜???
アメリカの医療制度あるあるなのか?
も~疲れるー
予約日になり、
CT Urogramの場合、予約時間の2時間前からは飲食禁止とのお達しが出ていたのでその通りにしてクリニックへ〜
隣町Fort Myers(フォートマイヤーズ)まで45分のドライブでRadiology(放射線科)に到着。
予約時間にすんなり旦那が呼ばれて処置室へ。
私は待合室でじっと待つ〜
1時間ほどで旦那無事に帰還。
気になる検査結果が、いつものように、すぐにポータルにアップされて、
家に帰る道すがら、ドライブ中に確認(ドキドキ)
全般的に異常無しで、転移も無し。
良かった〜♡
気になる慢性腎臓病(CKD)の診断が出ている、肝臓の動きも、CT上では問題なしらしいけど、
これは次回の主治医との診察の時に確認だなー
あとは、特にフラグは立ってなかったんだけど、
右腎臓が回転異常?らしいのと、
これはどうやら症状が無ければ問題ないらしいけど、これも次回の主治医との診察の時に要確認。
それと、骨まで診てくれたらしく、なんと!重度のL5/S1椎間板変性症との指摘も(汗)
調べてみたら、これは悪化すると椎間板ヘルニアになるらしいんだけど、今のところ何の症状も無いって事で、経過観察だなー
ウォーキングが良いらしいから、これはからピックルボールの他に、ウォーキングも取り入れよう!と旦那。
ってことで、ドキドキのCT Urogram検査は、とりあえず今回はクリア。
次に待つCystoscopy(膀胱鏡検査)も何も無いといいけど、本当に毎回ドキドキ〜
▼続編