フロリダ南西*サニベル島へ③希望の灯台 | フロリダ南西生活 in アルバ

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2019年7月 10年住んだハワイからノースウェスト アーカンソーへ引っ越し。3年後、2022年9月 サウスウエスト フロリダ州Alvaに引越してきました。
2021年3月 旦那が膀胱がんと診断され、その後ガンサバイバーに。
2023年11月保護子猫マヤをお迎えし、猫との生活開始。

フロリダ南西Sanibel Island(サニベル島)へのドライブの続きでーす。
 
北端のCaptiva(キャプティーバ)の街までドライブして、ビーチフロントのレストランでランチしたあとは〜

 

 

 

 

豪邸なんかを眺めながら、のんびりドライブしながら戻ることに〜

 

 

この辺には可愛らしいパステル調のお家が多い感じ。

 

 

 

海沿いをドライブしながら、

 

ちょっと気になったビーチパークに寄り道。

 

 

 

どうやらリー郡運営のビーチパークの先にあるビーチっぽくて、

 

ここから直ぐにビーチに辿り着くのかと思いきや。。。

 

 

いくら進んでも一向にビーチが見えずー

 

しかも1時間$5という、郡営にしては随分と高い駐車料金で、

 

この時は旦那の仕事もあってのんびりできないしで、また時間を作って来ようって事で、

 

ビーチに辿り着けずに撤退〜(涙)

 

さらに進むとー

 

 

道沿いに奇妙なデコレーションが。。。

 

 

「Just Waiting for the Insurance Check」って、

 

ハリケーン・イアンの被害に遭って、修復するにも、保険会社からの支払いを待っているって感じなのかな?

 

アメリカ人のこういう所、陽気にかわしていて良いよね〜

 

っでもって、これで帰ろうと思ったんだけどー

 

少しだけまだ時間があったので、

 

来る時に見えてたサニベル島のランドマーク、ライトハウスに寄ってみることにー

 

 

 

ちょろっと見たいだけなんだけど、実はここのパーキングも1時間$5と割高ー(汗)
 

 

直ぐに去るので、旦那が車の中で待っていて、私だけビーチに出てライトハウスを偵察することにー(涙)

 

 

パーキングが割高だからか?平日だからか?人があまり居ないー

 

 

 

対岸のフォートマイヤーズの街が遠くに見えるってのも良いよねー

 

 

向こうの方に例のライトハウスがー

 

 

この築139年と長寿のライトハウスは、ハリケーン・イアン後でも足が1本流されただけで強く立っていて、

 

beacon of hope(希望の光)

 

として、住民達に勇気と希望を与えているそう。

 

ハリケーンイアンから5ヶ月後には点灯式が行われて、今も灯台として機能してるらしく、素晴らしいよねー
 

ちなみに、ハリケーン・イアン前と後の比較写真が、Lighthouse Digest MagazineのFacebookにあったのでお借りしました。

 

 

 

ライトハウスの周りの建物はすべて流されたのに、このライトハウスだけはたくましく立っていたって凄いなー

 

っと、駆け足で見学したあとは、旦那の仕事もあるしでサニベル島から撤退〜

 

 

またまた長い橋を超えてー

 

対岸を目指すー

 

 

そういえば、この橋もハリケーンイアンで大きな被害にあったけど、仮の橋で代替えしているそう。

 

 
 

 

海沿いの建物がー

 

 

ハリケーンイアンの被害に遭っていて、1年経った今でもまだ補修作業まで行ってないみたい(涙)

 

 

それにしても、大分駆け足での偵察だったなー

 

やっぱり今度は旦那の仕事が無い日に再訪だねーって話ながら家路へ。。。