ハワイの税務署からの手紙とアメリカの書留&配達証明 | フロリダ南西生活 in アルバ

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2019年7月 10年住んだハワイからノースウェスト アーカンソーへ引っ越し。3年後、2022年9月 サウスウエスト フロリダ州Alvaに引越してきました。
2021年3月 旦那が膀胱がんと診断され、その後ガンサバイバーに。
2023年11月保護子猫マヤをお迎えし、猫との生活開始。

今日のフロリダ南西地区は引き続き晴れ。

 

最高気温34℃、最低気温19℃と、

 

今日は更に最高気温が上がって、これは通常よりも高い気温だそうで、暑いー

 

 

でもって、今日の本題〜

 

先月Taxオフィスに行って、Taxファイル(確定申告)を済ませてあったんだけどー

 

 

今回は、ハワイのコンドがやっと!売れて、
売った時に、源泉税(HARPTA/ハプタ)が徴収されていて、
 
Taxファイル(確定申告)でその過納分が還付されるのに手続きが複雑で、マスターTaxアドバイザーの方も悪戦苦闘していて、やっとファイルできたーって安心してたらー
 
ハワイのDepartment of Taxation(税務署)からお手紙がー(汗)

 

 

内容を確認してみると、電子ファイルした確定申告の内容を監査したところー

 

 

うむむー

 

 

なんと、$4,244.40が徴収されるという内容に!

 

(つまり、HARPTA/ハプタの過納分が還付される際に$4,244.40が引かれてしまうという事???)

 

あわててマスターTaxアドバイザーにマイページから連絡してみたらー

 

彼の方で、再度登録内容を検証したところ、なんと、我が家が賃貸に出していた内容なんかの登録が上手く反映されてなくて、追加で税金が発生してしまったらしいとの電話がー

 

ってことで、一旦電子ファイルを取り消して、ペーパーで正しい確定申告の内容を再度ファイルし直さないとって話で、

 

 

再びTaxオフィスへー

 

 

またまた彼のデスクであーじゃねこーじゃね見直しながら、

 

連邦政府、アーカンソー州からも追加で$150くらい「戻ってくる」ということになり、

 

結局3箇所に、ペーパーでの変更内容を送らないといけないってなってー

 

Taxオフィスで変更内容を全部プリントアウトして、宛先も貰って退散ー

 

しかし、ハワイの税務署からのレターはTaxオフィスではコピーが出来ない規則?になってるとかで、

 

コピーが出来る所と、

 

(原本は我が家で保持して、コピーを封筒に入れる為)

 

オフィス・サプライ屋さんで大きな封筒と、

 

郵便局でCertified Mail(書留)+ Return Receipt(配達証明)で発送した方が良いって言われて、

 

また逆方向の郵便局に行くのかー?とかなって、

 

しかも、コピー出来る所や封筒はどこで買えるかなー?

 

とか旦那と話してたらー

 

あれ???

 

 

Taxオフィスの隣に郵便代行屋さん的なショップが!

 

 

ここでコピーサービスもやってた!

 

ハワイの税務署からのレターをコピーしてもらって、

 

大きな封筒と、Certified Mail(書留)+ Return Receipt(配達証明)のフォームを貰って、一旦帰宅。

 

 

もう一度プリントアウトした内容を注意深く確認して、サイン漏れなんかが無いかもチェック。

 

一箇所、口座振込用の銀行口座の情報が抜けてる所があって、追記したりしたので、一旦家に帰ってきて良かった!

 

でー問題のー

 

 

Certified Mail(書留)+ Return Receipt(配達証明)のフォームの書き方で、旦那とひと悶着。

 

旦那は昔、Certified Mail&Return Receiptを使ったことがあるから知ってる!って言い張って、

 

 

この「送り先」の情報を書く所に、送り主(自分たち)の情報を書くんだ!って引かないんだよね。

 

もーーーーー

 

ググった内容を見せても信じないという頑固者。

 

 

リターンレシートの方の書き方なんて、旦那、もう昔すぎて忘れちゃって分からなくなってるっぽいし。

 

ってことで、もう一度、郵便代行ショップに聞きに行ったら、私の調べた内容(赤字)で合ってた!

 

あー面倒。

 

ってことで、無事にCertified Mail(書留)+ Return Receipt(配達証明)を使って3箇所に送付できた。

 

あとは返事が来るのを待つのみだけど、通常のTaxファイルでも最長8週間とかウェブサイトに書いてあるし、随分と待たされるんだろうなー

 

まぁ無事にお金が戻ってくればOKだから、気長に待つしかない。

 

でも今回はアメリカの書留と配達証明の出し方が分かったから良しとしよう。