先月、アメリカ市民権のテストが難しくなるかも？って話をしたけど。。。
やっぱり難しくなっちゃったらしく、12月1日に2020年バージョンが公開されてた〜（涙）
▼Find Study Materials and Resources | USCIS
アップデート内容によると。。。
▼Important Updates to the Naturalization Test
USCIS has revised the civics portion of the naturalization test. All applicants for naturalization with a filing date on or after Dec. 1, 2020, will be required to take the 2020 version of the civics test. For more information, visit The 2020 Version of the Civics Test page. Applicants for naturalization with a filing date before Dec. 1, 2020, are required to take the 2008 version of the civics test.
USCIS has revised the civics portion of the naturalization test. All applicants for naturalization with a filing date on or after Dec. 1, 2020, will be required to take the 2020 version of the civics test. For more information, visit The 2020 Version of the Civics Test page. Applicants for naturalization with a filing date before Dec. 1, 2020, are required to take the 2008 version of the civics test.
どうやら「2020年12月1日以降」にアメリカ市民権の申請をした人は「2020年バージョンのテスト」を受ける必要があるらしく、
「2020年12月1日以前」に申請した人は引き続き「2008年バージョンのテスト」を受ける事になるらしいので、
もう既に申請して面接待ちの方々は古いバージョンで勉強していればOKらしい。
前回の記事内容から少し変更になっているみたいなので、一応書いておくと。。。
▼テストの変更内容▼
- 100問のCivics Testを
200問128問にし、
- 10問中6問正解したら合格のところ、
20問中12問正解にし、
- 今までは6問正解したらそこで終わりだったのを、
12問正解しても、20問全て質問して終了
12問正解したらそこでテスト終了
また、質問の内容も、法の改定や歴史、政府の構造関連の理解度を測る質問が増えているもよう。
※100問から200問に増える予定が128問になったのと、12問正解したらそこで終了以外は、変更内容のままアップデートされてるようです。
変わってない問題もちらほらあるけど、全体的に難しくなってる印象。
私の時でも問題によっては難しかったけど、さらに難しくなるとは。。。（涙）
これからアメリカ市民権申請する方は、新しいテスト内容での準備、がんばってください。
ではでは、毎日チェックしてるこの感染状況マップ。。。
▼ Coronavirus COVID-19 (2019-nCoV)
（スクリーンキャプチャは日本時間2020/12/6 10:00AM現在のもの）今日の感染者は昨日より23万3千人増えて1,457万人に。
今日亡くなった方は2,527人増で281,121人に（涙）
今日も感染者が23万人超えだった（汗）
死者も2500人超えという異常な数字。。。
でもって、今日のシェアは〜
パンデミックな中、ニュージーランドのチャタム諸島は観光客でいっぱいだそう。
とにかく他の地域も第二の故郷ハワイも早く旅行業が再開することを祈るしか無い（涙）