甲状腺全摘術後68日目 | バセドウ病·肛門狭窄·腰椎すべり症の治療と経過//健康に関する記録

バセドウ病·肛門狭窄·腰椎すべり症の治療と経過//健康に関する記録

★バセドウ病再発→抗甲状腺薬投薬→無顆粒球症→ヨウ化カリウム丸単独投薬→甲状腺全摘手術
★幼少期より裂肛(切れ痔)繰り返す→肛門狭窄→皮膚弁移動術(SSG)
★反り腰→第4腰椎すべり症→整体治療
※それぞれの治療·経過記録
※その他の疾患·健康に関する記録

甲状腺全摘出手術から68日目となった。 

↓現在の手術創↓


私は、チラーヂン100㎎を就寝前に内服している。
今のところチラーヂン100㎎が私の適量で、体調は極めて良好である。
元気に快適に日常生活を送る事ができている。

手術による身体への影響は、もう随分前から全く無いに等しいが、手術創から顎にかけての皮膚麻痺だけは残存している。
皮膚麻痺範囲にカチコチに凍った保冷剤を当てても、冷たさを全く感じないばかりか当てている感触すらない。

でも最近、皮膚麻痺範囲の境界線がぼんやりと曖昧な感じに変化してきた。
境界線あたりを指でなぞると、鈍くはあるがゾワゾワっとした触覚を感じられるようになった。

主治医によると、術後半年から1年で皮膚麻痺はいつの間にか軽快して行くそうだ。

気長に観察を続けて行こう。