甲状腺全摘出手術から68日目となった。
↓現在の手術創↓
私は、チラーヂン100㎎を就寝前に内服している。
今のところチラーヂン100㎎が私の適量で、体調は極めて良好である。
元気に快適に日常生活を送る事ができている。
手術による身体への影響は、もう随分前から全く無いに等しいが、手術創から顎にかけての皮膚麻痺だけは残存している。
皮膚麻痺範囲にカチコチに凍った保冷剤を当てても、冷たさを全く感じないばかりか当てている感触すらない。
でも最近、皮膚麻痺範囲の境界線がぼんやりと曖昧な感じに変化してきた。
境界線あたりを指でなぞると、鈍くはあるがゾワゾワっとした触覚を感じられるようになった。
主治医によると、術後半年から1年で皮膚麻痺はいつの間にか軽快して行くそうだ。
気長に観察を続けて行こう。