Hi, there!
英語力は、
より自由でココロ豊かな人生を歩むカギになる!
楽しく英語を身につけよう!
英語コーチの わだ まり です。
英語コーチ、英語講師として、
仕事を続けてきましたが、
この春、ガラッとキャリアチェンジします。
今の英語教室は、9年と5ヶ月お世話になりました。
最初は、1週間に2時間だけ。
そこから、少しずつ授業数は増えて、
小学生や中学生のグループ、
小学生、中学生、高校生、大学生、
そして大人のマンツーマンも担当してきました。
いろんな生徒さんたちを
担当させてもらいました。
今も生徒も含めて、
みんなみんなキラッと光る可能性があって、
授業するのが大好きでした。
だけど、
「どうしてもやりたい!」
と思うお仕事があって、
そのために今の仕事を辞めることを決めました。
少し前から、生徒や保護者の方に
退職することを伝えていて、
本当にわたしの勝手なのだけど、
伝えながら胸がギュッとなります。
「もう戻って来ないんですか?」
って聞かれることもあり、
もう言葉に詰まってしまいます・・・。
英語を教えるお仕事は、本当に好き。
どんな生徒さんたちも、
大好きになっちゃうので、
最後の授業がくるのが本当につらいです。
英語力だけじゃなくって、
「あなたは、
かけがえのない素晴らしい存在なんだよ!
無限大の可能性を持っているんだよ!」
ってことをちゃんと伝えられていたらいいな。
これは、英語教室じゃないけど、
わたしが指導しているところ。
英語の指導をするのがわたしの仕事だけど、
その中で気をつけていたのは、
・できているところを見つける
・否定しない
・安心して間違えられる空気を作る
・自分で気づけるように促して、待つ
・成長の過程であることを伝える
ということ。
英語を教えるってこと、
天職だなって思っていました。
だから、辞めることに対する抵抗も大きかった。
なにより、今いる生徒さんたちの
指導を途中で辞めることになる
罪悪感も大きかった。
それでも、やっぱり自分の人生で
やりたい!って思うことを
あきらめられなくて。
いくつになっても、好きなことに
チャレンジしていいんだってことも
伝えたくて。
本当に勝手だとは思ってるけど・・・。
ついに来週火曜日から、
最後のレッスン
が続きます・・・。
ちゃんと授業をしつつ、
伝えたいことを
ちゃんと伝えられるように
心を整えなくっちゃ。
わたしの新しいお仕事については、
また別の記事で書きますね。
まずは英語教室のお仕事を
休まずにきちんと終えられるように
頑張ります。
【今日の読書】
子どものための一生折れない
自信の作り方
by 青木 仁志
読み始めて4日目 / p100 - p133
子育てって、深いです。
子どもたちは、
たくさんのことを教えてくれます。
思いもかけないようなことを
やらかしてくれます。
子どもを育てているようで、
わたしが育てられてるなって、
よく思います。
まもなく、3人目が義務教育を
終えます。
この本を読みながら、
自分の子育てを振り返っています。
最後まで読んでくださって、
ありがとうございました。
フォローしていただけると嬉しいです!
【2025年 読書記録】
1. 「気くばり」こそ最強の生存戦略である (西村僚子)
2. 今日、誰のために生きる?2(ひすいこたろう、SHOGEN、はせくらみゆき、藤堂ヒロミ)
3. 心の中の幸福のバケツ( トム・ラス、ドナルド・O・クリフトン)
4. ことばで「私」を育てる (山根 基世)
5. いま、お金について知っておきたい6つの教え(本田 健)
6. 子どもの考える力を伸ばす教科書(星 友啓)
7. 女子のコミュ力(小田桐 あさぎ)
8. 大学受験 志望校に「合格する子」の親がやっている6つのこと (鈴木 優志)
9. 父のコートと母の杖 (一田 憲子)
10. 子どものための一生折れない自信の作り方(青木 仁志)
⭐️2024年4月スタートの【ラジオ英会話コース】
英語レッスンのお問い合わせは、
こちらからどうぞ↓
不定期配信のメルマガは、こちらから↓
今、「MARIのわくわく通信」にご登録していただくと、
「自己肯定感が高まる英語のセルフトークフレーズ7選」
をプレゼント!
厳選した7つのシンプルな英文と和訳のPDFシート。
そして、音声リンクをお送りします。