次男の高校受験、現在1勝1敗 - 寄り添いと自己決定 - | 英語力を高めて、もっと自由でココロ豊かな人生を!【 Colorful Days 】

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英語は、人生を自由に、豊かにしてくれるツールです。
英語ができるメリットや効果的な学習方法など、英語に関する情報を中心にお届けします。

 

Hi, there!

 

英語力は、

より自由でココロ豊かな人生を歩むカギになる!

 

楽しく英語を身につけよう!

 

英語コーチの わだ まり です。

 

 


 

 

地域によって違うのでしょうけれど、

我が家は、ただいま次男の高校受験の真っ只中・・・。

 

 

併願で受験した私立高校は、

無事に合格。

 

 

先週月曜日に受験した公立高校の2月入試は、

残念ながら不合格・・・。

 

 

 

ここに彼の番号は見つかりませんでした。

 

 

倍率は2倍以上だったので、

受かる可能性は高い!

なんて親子共に思ってはなかったんです。

 

でも、合格していたらいいなぁ

とちょっと期待してました。

 

 

 

 

というわけで、息子の受験生の期間は、

3月中旬まで伸びました。

 

 

 

勉強が好きな子じゃないので、

不合格を確認したあとは、

「めんどくさい」を連発・・・。

 

 

そりゃそうです。

 

合格してたら、もう勉強しなくていいし、

私立専願で合格した子、

2月入試で合格した子と遊べるから。

 

 

 

 

さて、

不合格となって気落ちしている子どもに、

なんて声をかけますかー?

 

 

子どもの性格、これまでの親子関係にもよります。

唯一の正解なんてないです。

 

 

わたし自身は、

「そうやんね。めんどくさいよねー。」

と言いました。

 

 

それ以上は、なんにも言わなかったかな。

 

 

 

 

これは、本人が受け止める必要のある結果。

 

 

わたし自身も、さすがにちょっとがっかりでした。

 

でも、立ち止まって考えてみると、

彼がこの結果を自分で受け止めて、

気持ちを立て直せると信頼できてる

ってわかりました。

 

 

だから、変に励ましもしないし、

「早く気持ち切り替えて!」

とかも言いません。

 

 

 

ここから、エンジンかかって、

猛勉強するかもしれないし、

全然しないかもしれない。

 

 

 

それも彼の選択。

 

 

人生で、何回あるかわからない

受験という経験。

 

 

それを親や先生に言われたからと

受け身になるんじゃなくて、

自分で決めて行動する機会にしてもらいたい。

 

 

 

 

も・ち・ろ・ん、

これは私立に受かっているから

言えることかもしれない。

 

 

高校生には、なれるってわかっているから

そんなふうに思えるのかもしれない。

 

 

でも、今はとにかく

見守るというスタンスで

いようと思っています。

 

 

 

 

子どもでも、大人でも、

みんな自分の行動は自分で決めたいんです。

 

 

 

そして、自分で決められたら、

それを守ろうとするんです。

 

 

 

高校受験、うまくいかなかったとしても、

それで人生全部が決まっちゃうわけじゃない。

 

 

 

命さえあれば、たいていのことは

やり直せるから。

 

 

 

 

さて、3月下旬に次男の進路が

第1志望のところに決まったかどうか

また報告させてくださいね。

 

 

 

兄が通った市内の高校に通うことになるのか、

大阪の私立高校に通うことになるのか、

ドキドキしながら見守りを続けます!

 

 

 

高校受験、大学受験をサポートする

保護者の皆さん、最高の結果が出ることを

祈りつつ、適度な距離感で見守りましょうね。

 

 

 

親にできるのは、環境を整えてあげること。

 

そして、子どもにプレッシャーが

かからないように、

親が健康でご機嫌にいること。

 

 

 

そして、祈りましょうキラキラ

 

 

Photo by Ben White on Unsplash

 

 

 

【今日の読書】

 

女子のコミュ力

by 小田桐 あさぎ

 

読み始めて4日目 / p114 - p148

 

あさぎさん、やっぱりすごい!

 

これまでも、あさぎさんの本を

読んだことがあるけど、

気持ちいいぐらいズバズバ書いてあります。

 

 

本音で生きるのって、

怖いって思っちゃうけど、

それは思い込みのせいなのかも。

 

 

空気を読んで自分を抑えるより、

本当の気持ちを伝える努力を

してみようと思う。

 

 

 

 

最後まで読んでくださって、

ありがとうございました。

 

 

フォローしていただけると嬉しいです!

 

 

 

 

【2025年 読書記録】

1. 「気くばり」こそ最強の生存戦略である (西村僚子)

2. 今日、誰のために生きる?2(ひすいこたろう、SHOGEN、はせくらみゆき、藤堂ヒロミ) 

3. 心の中の幸福のバケツ( トム・ラス、ドナルド・O・クリフトン)

4. ことばで「私」を育てる (山根 基世) 

5. いま、お金について知っておきたい6つの教え(本田 健)

6. 子どもの考える力を伸ばす教科書(星 友啓)

7. 女子のコミュ力(小田桐 あさぎ)

 

 

 

 

 

 

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