Hi, there!
英語力は、
より自由でココロ豊かな人生を歩むカギになる！
楽しく英語を身につけよう！
英語コーチの わだ まり です。
ストレートネックと診断されて、1週間。
ずいぶん、痛みはほとんどなくなり、
可動域も95％ぐらいに戻ってきました
いっときは、唾を飲み込むのも
辛いぐらいだったので、
痛みがないだけで、本当にありがたいです。
ストレートネックについて、
この1週間いろいろ調べました。
そして、いろんなアドバイスをもらいました。
その中で、カイロプラクティックで
身体を見てくれたセラピストのお友達の
言葉がスッと入ってきたんです。
ストレートネックとは、
スマホやパソコンを見るときに、
俯いた姿勢を長く続けていて、
そのせいで筋肉が硬くなって、
首の形状がS字から、
まっすぐになって戻らないこと。
それ、わたしも心当たりがあるし、
姿勢を変えなくちゃ、
また痛みが出るってことも理解しました。
でもね、身体のどこかに痛みが出るのって、
それ以外になにかあるって思っているんです。
目に見えないもの、心理的なものや
考え方のクセなんかが、身体に表れると
聞いていて、なんなんだろうって思ってたんです。
それをセラピストのお友達に聞いたら、
「頭を使いすぎ」って言われましたー
正直、「あー、やっぱり」って思いました。
だいぶ、マシにはなってきてるんです。
でも、まだまだ、頭の中でいろんなことを
こねくり回している自覚があります。
思考よりも、もっと直感、感覚を大事に
していきたい。
そう思っているし、できるようにもなってきたけど、
まだまだなんだなぁ。
というわけで、首のストレッチなどの
対症療法をしつつ、
頭を使わないようにしています。
この「〇〇しないようにする」って
実はすごく難しいので、
わたしは決めましたよ！
頭で、いろいろ考え出したって気づいたら、
呼吸に意識を向ける。
ゆっくり呼吸すること。
吸う息よりも、吐く息を長くすること。
そこに集中することにしました。
それから、もっともっと五感を
意識しようとしています。
目に見えるもの、耳に入ってくる音、
頬で感じる風や空気、なにかの肌触り、
口に入れるものの味や食感。
一生懸命なにか考えるよりも、
ずっと豊かな感覚を味わえるはず。
ストレートネックになったことは、
本当に辛かったけど、
これはわたしに立ち止まるように
伝えるサインなのだと思っています。
ここから、もっと自分の身体をケアして、
身体の声を聞いて、
人生を豊かにしていきたいな。
つい後回しにしちゃいがちな
自分の身体のこと。
ぜひ、あなたも優先度をあげてくださいね。
Photo by Giulia Bertelli on Unsplash
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