Hi, there!
英語力は、
より自由でココロ豊かな人生を歩むカギになる！
楽しく英語を身につけよう！
英語コーチの わだ まり です。
世の学生さんたちは、今頃、
冬休みの課題をがんばっている頃でしょうか。
我が家の中学生と高校生は、
やる気になられへんと言いながら、
がんばっているようです。
さて、新年がスタートして、
今年の目標を決めた方も多いのかな？
わたしもざっくりとしたテーマは決めました。
そして、英語の先生としては、
英語に関する目標も決めておきたいところ。
今年もTOEICの勉強は続けて、受験します。
目標は、やはり満点を取ること。
満点を取るには、実力と運の両方が必要なので、
今年も取れる保証はないけど、これが
英語学習のモチベーションにもなるので、
3回ぐらいは受験するつもりです。
ほかには、昨年よりももっと英語を話すこと。
今の予定では、3月にアメリカに旅行する予定なので、
その時に話す機会がたくさんあるはず。
そして、日本にいるときでも、
もっと英語を話す機会を増やしたいので、
なにができるか探しています。
というわけで、2024年の英語関連の目標は、
1. TOEICで満点を取る
2. 英語を話す機会を増やす
実は、この2番の目標が曲者なんですよね。
目標の立て方が甘いんです・・・。
どういうことかというと、
達成したかどうか、すごくわかりにくいってこと。
例えば、
「月に1回以上、生徒以外と英語で会話する」
だと、できたかどうかわかります。
こんなふうに、目標の立て方にも
注意してくださいね。
特に、TOEICや英検などの試験を
利用しない場合、英語の上達度を
測るのは難しいんです。
だからこそ、数字を入れた目標を
作るのがポイントです！
さて、
目標を立てても、実行できない。
続けられない。
そういうことって、多いですよね。
何度も挫折するうちに、挑戦することさえ
避けるようになってしまいます。
そんな時こそ、セルフコンパッションです！
これは、自分への思いやりと
思いやりのある行動を示します。
やろうと決めたことをできなかったとき、
自分の中でどんな声がするでしょうか。
「ほら、やっぱり続けられへん」
「どうせ無理やねん」
（関西弁でごめんなさい）
そんな、責めるような声かけになってませんか。
（わたしは、無意識にそうなります）
自分に厳しいことって、大事な気がしますよね。
でも、厳しさよりも、優しさの方が
次の行動に早く移れるんです。
自分を責める言葉が出てきたら、
「そういうこともある、だって人間だから」
「また始めたらいいよ」
そう声をかけてみてください。
イメージは、自分の優しい親友が
かけてくれそうな言葉です。
Photo by Giulia Bertelli on Unsplash
きっと自分を責める言葉は、
びっくりするぐらい自動的に出てきます。
だからこそ、自分の気持ちに寄り添う言葉を
見つけるのは、最初は難しいです。
でも、練習すれば必ず上手くなります。
そして、責めるよりも、寄り添う方が、
目標を達成するためには役に立つって、
わかってきます。
ぜひ、試してみてくださいね！
最後まで読んでくださって、
ありがとうございました。
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