相手が見知らぬ人であっても
親世代には親切に接し
子供世代には優しく接していこう

なぜなら‥
巣立ってしまった子供たちが
もし私が知らない所で
困った事が起きた時 
泣きたくなるような場面の時
外で急に体調悪くなった時 
気にして立ち止まってくれた
見知らぬ人から 
母親のように ‘’大丈夫?‘’と
声を掛けてもらえたなら
優しく接してもらえたら
ホッとするだろうし 
不安な気持ちが薄らぐでしょう

だから 私も子供世代に関わる機会があれば 

もしその子が困っていたら 
体調が悪そうだったら
迷惑かな。。と一瞬ひるんでしまうかもしれないけど 勇気を持って話かけたい
母が子供を見るように
優しくどんとした態度で‘’大丈夫?
大丈夫だよ‘’と声をかけてあげたい

勝手な活用法だが 世の中はそういう風に回っていて欲しい

親世代の人の話は ゆっくり聞こう
明るい会話を心掛けよう
自分の親とはもう会えなくなってしまった今、

そう思う
いなくなって 初めて気づく事は多く
生きている間に優しくして
もっと寄り添ってあげれば良かった
ゆっくり話を聞いてあげれば良かった
繰り返す困った話にも
耳を傾けて 一緒に考えてあげればよかった       
その頃は気持ちに余裕がなくて
自分と家族の事でいっぱいいっぱいで
そのうちにと先延ばししているうちに

気づいたらもう遠くへと行ってしまった

伝えそびれた言葉は宙に浮いたままになっている行き先を失ったままだ
だから せめて親世代の人と話す時は
静かに耳を傾けて 
ゆっくり話を聞いて ほんの短いひと時でも

楽しい時間となってもらえたら‥
そんな風に心掛けたい
昔話は面白い 今ならそう思える

人は誰かと一緒に過ごせる時間は
思いの外 短い。
暑い、寒いと季節の話をして
美味しい食べ物の話をして
行けてもそうでなくても見たい景色の話で

盛りあがろう 
言葉は減るものではない
活用しないと行けない

今日も可愛いワンちゃん達が

まっすぐな瞳で私の話を聞いている
あなた達は人の話を聞く天才だね。
見本にするね╰(*´︶`*)╯♡