6月1日 土曜日 晴れのち曇り



関東は30℃近い日が増えてきました。



南総里見八犬伝 



私、時代劇は興味ないけど、里見八犬伝とか陰陽師が昔から好きで。


10年以上前に京都の晴明神社に行ってみたりとか。高野山も行ったし、延暦寺も昔行った気がする。子供の頃、なぜか勾玉に惹かれたりとか。


東京で生まれ育ったけど、なぜか西にばかり惹かれるっていう。


それはさておき。2006年にタッキー主演でTBSにて放送された特番、里見八犬伝。久々に見たくなって、昔DVDを借りて見て以来、それこそ15年ぶりとかかな? 見てみました。



キャスティング、脚本、アクション、ロケハン全て神キラキラキラキラ


前後編で4時間か5時間あったのだけど、面白くて一気に見てしまったおねがい


タッキーのキラキラ感はもちろんのこと、当時から演技力抜群の記憶のある菅野美穂、そして忘れてたけど遊女を演じたともさかりえを見て「あれ、こんなに演技うまかったっけ??」(失礼)とキョロキョロ


逮捕される前の押尾学とか、若かりし日の山田優や勝地涼とか、いい作品すぎました〜!!キラキラ


そうそう。里見の姫役は仲間由紀恵と若かりし日の綾瀬はるか。綾瀬はるかは今とだいぶ印象が違いました。


私が小学生の頃の「推し」だった田辺誠一(画伯)も出てましたよラブラブなんか気になってタッキーと画伯と綾瀬はるかの3人の生年月日見てみたら、見事に3人とも牡羊座でした爆笑(この3人以外は見てない。なんか気になって)どおりで好きなのか? ひらめき



里見の殿を演じた長塚京三さん、久々見たけどあの温厚なキャラが本当に好き。「ナースのお仕事」で松下由樹演じる尾崎主任と結ばれたお医者さん(沢田先生)役だったから私の中では「いいお父さん」ってイメージ。あー懐かしい。


90年代〜2000年代にかけてはいいドラマが多すぎて幸せだったなスター


ちなみに今年2024年の10月に里見八犬伝の作者を題材にした映画がやるみたい。





去年の今ごろは 



ブログをやっててよかったことの1つは、簡単に過去を振り返れること。


去年の5月〜6月は色々あってホームレスで、友達の家やホステル/ホテルなどを転々としていた時期。


でもそこからかなり運気が動いて、トントン拍子に出会った人と横浜に住むことになったのさ。



ホステル暮らしから1ヶ月くらいで面白い形で家が見つかって、本当に自分で考えられることって宇宙のプランからしたらほんの一部でしかないって思い知った。


コロナかかった時もそうだけど、ある意味一度生まれ変わったみたいな感じになって、エネルギーが変わったのかも。


思い返してみると、去年の5月は『覚醒期』がやってきてた。インフルかかる前だったけど、なんかエネルギーがめっちゃ内側から湧いてきて、インスピレーションが止まらなかった時期が1週間くらいあったんだよねひらめき


ホステルで出会った男性におすすめのカフェを教えてもらって、そこで気になった海外の自己啓発系YouTuberたちの動画をめちゃめちゃ見てたなぁニコニコ気づきとにかく「夢中」だった電球

「里見八犬伝見たい音符ってワクワクの周波数もそれと同じ感じだったかもしれない。


色々ジタバタしていた時期もあったけど、「いい気分」で行動するとその先はギフトが待っている。これを焦って、恐れや不安ベースで行動すると、結果もそうなるっていう。30年以上生きてきてある程度データができたから、それがわかるようになった。


動く時のベースにある周波数が大切だってこと。だから行動しまくるより、周波数整える方が大切っていうのが今なら分かる。たくさん失敗を重ねて遠回りもしてきたけどもタラー



内観の数ヶ月 



HappyちゃんのHTL動画より
元彼と付き合ってる期間もそうだったけど、特に別れてから内観が進んでいる。


思い返せば去年彼と出会う前に「内観合宿」に行こうかと考えてたくらい。(実際、近々行こうと思ってる)


リソバしてた期間は毎日忙しくて会社のスケジュールで動いていて、本を読んだり講演会に行ったり、自分で書き出しワークをしたりゆっくりYouTubeを見る時間がなくて、それがフラストレーションだった。


だから時間をかけて内側を整えることができて本当に幸福度が上がった。(なぜならそれがやりたいことだったから)


1年前よりも自分に対しての理解が深まったし、『世界は自分の内面正解の投影』って概念もより理解できるようになった。言い方を変えれば視座が高くなったのかもしれない。



だからこそ世間体で判断したりしなくなったし、無理してフルタイムで働こうと思わなくなった。「そもそも何しに今世生まれたん?」って大事なところを無視しないですんだ。


つい先日、30歳すぎてからオーストラリア留学して、帰国した友人と電話をしたのだけど、その時彼女と話していて違和感を感じた。


人の人生私があーだこーだいう必要はないんだけど、彼女の視座の低さに気づかざるを得なかった。別に低いから悪いって話ではない。でも、生きづらそうって思った。


彼女は仕事のことしか全く考えておらず、せっかくの1年間の海外生活で旅行もせず、「ただ働いて1年が終わった」のだそう。本人も「私何しにオーストラリアに来たんだろう」って思ってたんだとか。確かにな。


海外に住むメリットの1つは視野を広げることだと思う。でも彼女は、稼ぐことにフォーカスを置いてしまいそこから抜け出せなくなってしまったんだとか。


いくら稼いだかは聞いてないけど、仮に1年で300万くらい貯金できたとしても、「せっかく稼いだから使うのが怖い」と言っているところをみると、こりゃもったいないなぁと。


さらに、地方にある実家にいると周りの目が気になるので、すぐにとりあえず数ヶ月仕事をすることにしたんだという。(1年がむしゃらに働いてたんだから、1ヶ月は休めばいいのにと思ったが)


彼女と話していて、どこか苦しそうな感じがした。私の見解では、彼女は自分で自分を縛ってしまっている。もっと人生楽しんだっていいのに。

どうやら親御さんの「仕事しないとお金なくなっちゃうよ」って刷り込みが効いているらしい。


聞かれてもないのにアドバイスをするのは余計なお節介と分かりながらも思わず聞いてしまった。

「ねぇ、それもし明日死んだらどうするの?」すると彼女はいった。

「そうねぇ。まぁでも親にお金を残せるからいいかな。」


そうやってお金を残して亡くなるお年寄りがたくさんいるのが目に浮かんだ。


色々と気づいてほしい気持ちはあるけど、結局のところ本人が今の考え方や価値観を変える気がなければ意味がない。彼女の人生は彼女が握っているのだ。


正直もどかしい気持ちはあるけど、これを変えようと思ってしまったらそれは私のエゴ。HTLでいうと、彼女が彼女の王国(体と心)の神様なのだから、他国の神はアドバイスは出来ても彼女の人生に直接関与することはできない。


きっとこのままお互い違う人生を歩んでいくのだろうと思う。それは仲違いとかでなく、歩んでいく道や出してる周波数が大きく異なるから、自然と交わることはないだろうということ。


どっちの道が上とか下とかはない。個々人で選択する自由があるだけの話。


自分にできることは、自分の人生をしっかりと生きること。


心と体のバイオリズム 



メンタルに関していうと、生理周期に合わせてやる気のある2週間と、家事もしたくないし外にも出かけたくない2週間が交互にやってくる。



漢方は毎日飲まないとならないらしいが面倒くさくて続かない。結局、効いているのかどうか分からない。



そんなわけで、思いきってPMSやPMDDに特化したお医者さんに診てもらおうと思っている。なるべく薬に頼らずメンタルをニュートラルに近いところで保てたら一番だけど、専門家の意見を仰ごうと思う。



今まで何人かメンタルヘルスの病気を患って治療中の人たちに会ってきた。日によってベッドから出れない日、元気で活動的に動ける日の差があるようだ。



私はベッドから起きてご飯を食べたりは問題ないけど、やる気ない時は本当に暗いトンネルの中にいるような日もある。



食事や睡眠に気をつけ外で日の光を浴びるようにもしているけど、外に出たくないセロトニン不足の日はそれも難しい。それを考えると、フルタイムで働くことに焦点を置くより、自分のバイオリズムに合わせて無理のない働き方を模索する方が優しい選択に思える。



メンタルの健康は体の健康と同様に大切だが、外から見えない分まだ理解されにくい風潮があるかもしれない。だからこそ、自分の感覚に正直になることが大切だと思っている。



体の健康に関していうと、この1週間で眼科、耳鼻科、歯医者にかかった。



眼科では謎の結膜炎の一種といわれ、一部涙が浸透しにくくなっていることによる目の突っ張り感が出てると言われた。処方された目薬を点眼して症状が出にくくなった。



くしゃみと鼻水が止まらず耳鼻科を受診した。おそらくアレルギー性鼻炎だろうということで、処方された点鼻薬と寝る前の飲み薬を服用している。



歯医者では定期検診をしてもらい、異常なしだったのでクリーニングもしてもらった。



本当、日本の医療は当日walk inで受診してもらえるのが神システムだと思う。今まで住んでいた英語圏ではなかなかスムーズにいかないこともあるし、待ち時間も長い傾向にある。英語が話せても医療を英語で通訳なしに受けるのはハードルが高い。(歯医者くらいならなんとかなったが)



どの国にもいい所とそうでない所があるけれど、日本の医療は日本人からすると本当にありがたい。首都圏だと田舎に比べて選択肢も多いのも、地方に住んだことのある身からすると嬉しい点だ。



木星おうし座期は射手座の私からすると「健康・生活習慣」にフォーカスした年だった。



自分の土台を整えた上で、「パートナーシップ」に移っていけたら理想的だ。



どんな人間関係も、自分との関係をしっかりすることが一番最初にすることだと思う。自分の土台がしっかりしていないと、相手の一挙手一投足に一喜一憂してグラグラしてしまう。



なんだか気づいたらとっても真面目な投稿になりましたが(笑)、そういうこともあるよね〜指差し飛び出すハート



6月は双子座らしくポップに軽やかに行きたいわバレエ