こんにちは、まりです。
副業を始めようと思った時、
最初に検索したのは「顔出しなし スキルの要らない 副業」でした。
でも、調べれば調べるほど、
「SNS運用」「実名発信」「実績を出してから売る」など、
ママ友の目が気になる主婦にとっては“無理”な話ばかりでした。
副業って、
前向きで、行動力があって、
SNSもちゃんと使いこなせる人のもの。
……そんなふうに思ってました。
でも最近、いろんな副業の選び方が
あるって知ったんです。
顔出し・声出しなしでできる
発信しないでも始められる
自分を“売らなくても”成立する
そんな形があるなんて、思ってもみませんでした。
しかも、それがちゃんと
「仕組みとして存在してる」みたいなんです。
「がんばれない」
「目立ちたくない」
「でも収入は得たい」
そんな自分にも、やれる形があるのかも──
そう思えたきっかけが、“あるnote”でした。
内容はすごくシンプルで、
「売らない」「がんばらない」っていう
言葉が最初に出てきて。
それでいて、ちゃんと収益につながっている。
しかも、その人は発信もしてないし、SNSも使ってない。
なんでそれが可能なんだろう?って
思いながら読んでいたら、
「設計」っていう考え方に出会ったんです。
・がんばらなくても読まれる構造
・売らなくても伝わる流れ
・共感されるように“置いておくだけ”の仕組み
…こんなふうにnoteを使っている人がいたこと、
私は知りませんでした。
「副業=自分を出すこと」
だと思い込んでたけど、
「副業=自分に合う形を探すこと」
だったのかも、って思えたんです。
無理して売らなくていい。
このnoteに出会ってから、
“副業=誰かに見せなきゃいけない”
という思い込みが外れました。
いま、少しずつ書いているnoteは、
たぶん誰にも気づかれていないけど──
確実に、自分の中では
“仕事”になっている気がしてます。
副業を「誰にも見られずに始めたい」人には、
noteのこの構造を最初に知っておくのは本当にいいと思う。
また、書きますね。
よい一日を。
真理



