🌟今 私に起きていること🌟
2023年6月~情報編~

誰しも、ふっとアイデアを思い付いたり
直感やヒラメキで進むべき道を決定したり

私たちは日常的にそんな体験をしている

そんなふうに ふっと思い付いたり閃いたりする時

それは無意識下で
宇宙全体の情報(クラウドデータ)にアクセスし

必要なデータをダウンロードしている
なんて事もあるんじゃなかろうか。

そのダウンロードが
何の脈絡もなく唐突に降りてくる
という事が時々私に起きている
通勤途中に 大きな橋がある
私は朝晩 その橋を歩いて渡る

ゆったりと流れる川と
広がる大きな空
鮮やかな緑の山々

橋からの景色は一瞬たりとも同じ瞬間はなく
毎瞬 奇跡のような美しさを地球は見せてくれる🌍✨

私は いつもその橋を渡る間
母なる地球に感謝し
父なる宇宙の源に感謝する

この地球のミラクルに目を向けることなく
急ぎ足で眉間にシワ寄せて行き交う人々

せっかくこんなにも美しい地球に生きているのに
それを感じることなく 何を追い求めているのだろう
私には 勿体ない気がしてしまう

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☆2023年6月17日
通勤途中の橋の上を
地球はなんて美しい惑星だろう✨🌍✨と
その日も感動しながら景色を眺めて歩いていたら

何の脈絡もなく突然
ドドーっと私の意識にデータが流れ込んで来た

宇宙クラウドから私という個人端末に
データが瞬間的にダウンロードされた感覚

断片的な映像と繊細な感覚を
え?え?え?と戸惑いながら受け取った

「頭で理解する」というより「受け取る」カンジ

否応なしに 私という個人端末に
新たな概念・感覚がインプットされた
瞬時に脳裏に浮かんでは消える映像
目を開けて歩いているのに 脳に映像が入ってくる

映像と共に流れ込んでくる情報

最初に飛び込んできたのは
シャボン玉の膜の映像

小さな水滴の集まりが
薄いシャボン玉の膜を形成している

その儚い膜の内側に
『私』というエネルギーが存在している

『私』は形の定まらない煙のような存在で
意識を持ったエネルギー体

膜の内側の『私』という意識は
シャボン玉の内側から

膜を形成している小さな粒が
全て連動して揺らめいて動くのを見てる

シャボン玉の膜には虹色の光が揺らめいていて
膜にさまざまな模様を映し出す

たった1粒でも流れに背いた動きをすれば
膜は一瞬で弾けて消える

【調和、全てはひとつに繋がっている】

私たちが生きている日常には
苦しい事も悲しい事も起きているけど
全てはひとつながりの大調和

どんなに理不尽に見える出来事も
大いなる流れの必要必然な一部

やがて時が経てば
全体としてひとつの美しい模様を描き出す

(文字にすると長いけど😂
感覚としてはここまで数秒)

私の肉体の中心で何かが起きている感覚
一気に情報が流れ込んできて処理が追い付かない

あああああぁぁぁーーーー
小さなうめき声が漏れて言葉にならない

深い深い所での気付き・覚醒
驚き・感動・衝撃・・・
浸る間もなく
次の瞬間、シャボン玉の膜がはじけて消えた

膜が無くなると
内側に存在していた『私』という
煙のようなエネルギーは
地球の空気に溶け込んで消えた

地球に取り込まれた『私』
次にすぐ浮かんできた映像は地球🌍

地球という膜の中で胎児のように丸まっている私
マザーアースの膜の中に 包み込まれている安心感

私は 地球に抱かれて 膜の中で心地よく夢を見ている

【人間は 地球の子】
【この世界は夢のようなもの】

地球も 全体でひとつの完璧な調和

どんな物質も生命も出来事も
すべて全自動調和システムの一部
宇宙の相似象、フラクタル構造を見せられて
ドッカンどっかん気付きの連続

最後は地球の膜がまたシャボン玉のようにはじけて
宇宙の暗闇に全てが溶け込んで消えた

ただ 静かな暗闇が拡がる宇宙

【最初から 何も無かった】
これ即ち【色即是空】
一瞬のデータインプットで
私の意識が変化した

私たちは、昨日の『つづき』を生きている
と思い込んでいる

しかし実は、どの瞬間も
レールのようには繋がってはいなくて

瞬間 瞬間、自分が選んだパラレルを移動しながら
【今】の連続を体験し続けている

この日、橋を渡る前と後
パラレル移動した感覚があった
【人間もまた情報】

分かりやすく言えばDNAは情報の貯蔵庫
ひとりひとり唯一無二の情報を持っている

生きていく過程で、人生経験のすべてを
体・心・DNA・自分というエネルギーフィールドに刻みながら

情報を取り込んで、私たちは進化・拡大している

人間は情報が具現化したもの。とも言える

自分というオリジナルデータを再生して
ひとりひとりの世界を魂の膜に映し出し
「生きてる」と思い込んで見ているのが人生。

魂は新たな経験データを取り込むことで進化し
独特の反応パターンを作り上げていく

このデータの偏りが、魂のクセ=個性。

この魂の癖をはずして 中庸にしていくのが
【源へ還る】ということ。

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ダウンロードされたデータが
何日かかけてジワジワと咀嚼され
これを知らされた意味がなんとなーくわかってきた

もし本当にこの世界が、色即是空だとしたら❓

もし本当に宇宙の源には、最初から何も無かったとしたら❓

私たちは、魂の膜スクリーンに映し出した実態のない世界を観ているのだとしたら❓

私のスクリーンに、私は何を映したいのか❓
私はこの世界で何が見たいのか❓

まさに今‼️
それをハッキリさせる時なんだ

スクリーンには、自分の内面が投影される
内面がどうあれば、観たい世界が見られるのか❓

そんな問いと大きなヒントを
宇宙からギフトされた気がしている🎁✨