2026年8月3日(月)
🌟届いたものは・・・🌟
父から届いた手紙を
開けもせずに 破り捨てていた数年間があった
今日、父から届いた一通の手紙に
私は、むせび泣いた
―――
DV モラハラ 大人の発達障害&身体障害者の父
子どもの頃は、殺したいとまで思っていた父
普通の話が通じない父
父からの手紙は いつだって一方的だった
父の正義、父の常識、父の歪んだ価値観の羅列
それを一方的に押し付けてくる
それに同意しない私を「悪者」「バカ」扱い
いつしか私は、返事を書く気が失せ
遂には、開封しないまま破り捨てるようになっていた
―――
今日、父から桃のギフトが届いた🍑
母から聞かされていた
「お父さんが、どうしてもますみに食べさせたい言うて
産直の桃を注文しちゃったで(←丹波弁)
いつ届くか分からへんけど 受け取ってね」
・
・
どういう流れか・・・
何年も断絶していた父と会うようになり
この3年ほどは実家のややこしいこと一切を私が引き受け
父に代わって始末を付けてきた
耕作放棄地の管理と処分・土地の売買・確定申告
弁護士・司法書士・土地家屋調査士とのやり取り
墓じまいの全て・本家とのやり取り
森林組合の手続き・保険手続き
畑の草刈り・庭木の剪定・・・
3年の間には
父の入院・手術・通院もあり
その全てに私が付き添った
思えば、父との関係性は
3年前には思いもよらなかった境地へ
今たどり着いている
・
・
父は、どんどん進行する認知症のため
サラサラこぼれ落ちるように記憶を失くす
それでもこの3年間
私が(時に大噴火して大喧嘩しながらも)
懸命に支え続けたことは忘れずにいて
「ますみに美味しい桃を食べさせたい🍑」
そう思ってくれたのだろう
箱を開けると、甘く芳しい香り✨
美しい桃色がぎっしり詰まっている🍑🍑
「キレイなお尻いっぱいやなぁ~」
ひとり つぶやいて 笑った
―――
偶然か❓必然か❓
今日 久しぶりに父から手紙も届いていた
父は、桃が今日 私の元へ届くことを知るはずもない
むしろ、注文したことすら忘れている可能性が高い(笑)
しかし、桃と手紙は今日
同じ日に私に届いたのである
ポストを開けて、封筒に父の文字を見つけると
今でも 胸がザワザワする
落ち着け 落ち着け
ザワザワをゆっくりと鎮めて
自分を整える
何が書いてあっても いいじゃないか
そう思えたところで封筒を開けた
手紙は、先日 私が送った扇風機のお礼から始まっていた
父は、目が見えにくくなっているから
もう車の運転ができない
母も、激しい側弯症のため
ヨチヨチ歩きしかできず
買い物もひと苦労。
私は、大阪の家でスマホをポチリ☝
ものの数分、指1本で扇風機を実家へ送ったのだった
父は、その扇風機がよほど嬉しかったのだろう
律儀に「代金は次回お会いした時にお支払いします」と書かれてあった
その後には、
毎日暑いけど家の前の畑へ行っていること
トマトのネットがうまくかけられないこと
カラスにつつかれながらも
トマトが収穫できて美味しいとか🍅
キュウリの苗を植えたけど
支柱が上手く立てられなくて
地べたに倒れてしまったと。
もう諦めて、それでも毎日みていたら
地面をツルが這って伸びて
ちゃんとキュウリが採れたんだと🥒
そんな たわいもない日常が綴られていた
見えにくい目で、この手紙を書くのに何分かけたのだろう❓
父は 最後にこう書いていた
「キュウリもトマトも命をつなごうと生きて
子孫を残そうと実を成らしてくれました。
私は、このじょうきょうを見て
生きもののヒタムキさに感動しました。
このごろそこへ行っては感動し
心よりお礼を言っています。
お母さんは、ヨチヨチ昼寝の毎日です。」
胸から熱い熱いものが溢れてきて
全身が物凄いエネルギーに満たされた
私は声をあげて泣いた
この胸の熱い熱いものはなんだろう❓
もしかしてこれが愛というものか❓
手紙と桃と・・・父の愛が
私の心にしっかりと届いていた
・
・
この数日の私は「自分には価値がない」という想いや
ふとした孤独感に襲われることがあったのだが
このタイミングで父からの愛が全細胞に届き
親からの無償の愛の深さに心底癒されたのである
たとえ表われは「暴力」や「罵詈雑言」に見えたとしても
私がこの世に生まれ出た瞬間から
変わらず親の愛を受け取り続けているということが
細胞レベルで確信できた
・
・
父は、自分自身も本当に散々苦しんだ人生だったろうし
私たち家族も散々苦しんできたけれど・・・
もう そんなことはどうでもいい。
ただ、今、父と母に思うことは
「思い残すことなく 旅立ってほしい」
それだけだ。
だから最近の私は実家へ帰る度
「もう食べたいもん食べや~❣️
ちょっとくらい体に悪そうなもん我慢したところで
寿命は3日も変わらへんから🤣🤣🤣」と言っているw
お盆には美味しい手土産を持って
実家へ帰ろうと思う。
🌟届いたものは・・・🌟
父から届いた手紙を
開けもせずに 破り捨てていた数年間があった
今日、父から届いた一通の手紙に
私は、むせび泣いた
―――
DV モラハラ 大人の発達障害&身体障害者の父
子どもの頃は、殺したいとまで思っていた父
普通の話が通じない父
父からの手紙は いつだって一方的だった
父の正義、父の常識、父の歪んだ価値観の羅列
それを一方的に押し付けてくる
それに同意しない私を「悪者」「バカ」扱い
いつしか私は、返事を書く気が失せ
遂には、開封しないまま破り捨てるようになっていた
―――
今日、父から桃のギフトが届いた🍑
母から聞かされていた
「お父さんが、どうしてもますみに食べさせたい言うて
産直の桃を注文しちゃったで(←丹波弁)
いつ届くか分からへんけど 受け取ってね」
・
・
どういう流れか・・・
何年も断絶していた父と会うようになり
この3年ほどは実家のややこしいこと一切を私が引き受け
父に代わって始末を付けてきた
耕作放棄地の管理と処分・土地の売買・確定申告
弁護士・司法書士・土地家屋調査士とのやり取り
墓じまいの全て・本家とのやり取り
森林組合の手続き・保険手続き
畑の草刈り・庭木の剪定・・・
3年の間には
父の入院・手術・通院もあり
その全てに私が付き添った
思えば、父との関係性は
3年前には思いもよらなかった境地へ
今たどり着いている
・
・
父は、どんどん進行する認知症のため
サラサラこぼれ落ちるように記憶を失くす
それでもこの3年間
私が(時に大噴火して大喧嘩しながらも)
懸命に支え続けたことは忘れずにいて
「ますみに美味しい桃を食べさせたい🍑」
そう思ってくれたのだろう
箱を開けると、甘く芳しい香り✨
美しい桃色がぎっしり詰まっている🍑🍑
「キレイなお尻いっぱいやなぁ~」
ひとり つぶやいて 笑った
―――
偶然か❓必然か❓
今日 久しぶりに父から手紙も届いていた
父は、桃が今日 私の元へ届くことを知るはずもない
むしろ、注文したことすら忘れている可能性が高い(笑)
しかし、桃と手紙は今日
同じ日に私に届いたのである
ポストを開けて、封筒に父の文字を見つけると
今でも 胸がザワザワする
落ち着け 落ち着け
ザワザワをゆっくりと鎮めて
自分を整える
何が書いてあっても いいじゃないか
そう思えたところで封筒を開けた
手紙は、先日 私が送った扇風機のお礼から始まっていた
父は、目が見えにくくなっているから
もう車の運転ができない
母も、激しい側弯症のため
ヨチヨチ歩きしかできず
買い物もひと苦労。
私は、大阪の家でスマホをポチリ☝
ものの数分、指1本で扇風機を実家へ送ったのだった
父は、その扇風機がよほど嬉しかったのだろう
律儀に「代金は次回お会いした時にお支払いします」と書かれてあった
その後には、
毎日暑いけど家の前の畑へ行っていること
トマトのネットがうまくかけられないこと
カラスにつつかれながらも
トマトが収穫できて美味しいとか🍅
キュウリの苗を植えたけど
支柱が上手く立てられなくて
地べたに倒れてしまったと。
もう諦めて、それでも毎日みていたら
地面をツルが這って伸びて
ちゃんとキュウリが採れたんだと🥒
そんな たわいもない日常が綴られていた
見えにくい目で、この手紙を書くのに何分かけたのだろう❓
父は 最後にこう書いていた
「キュウリもトマトも命をつなごうと生きて
子孫を残そうと実を成らしてくれました。
私は、このじょうきょうを見て
生きもののヒタムキさに感動しました。
このごろそこへ行っては感動し
心よりお礼を言っています。
お母さんは、ヨチヨチ昼寝の毎日です。」
胸から熱い熱いものが溢れてきて
全身が物凄いエネルギーに満たされた
私は声をあげて泣いた
この胸の熱い熱いものはなんだろう❓
もしかしてこれが愛というものか❓
手紙と桃と・・・父の愛が
私の心にしっかりと届いていた
・
・
この数日の私は「自分には価値がない」という想いや
ふとした孤独感に襲われることがあったのだが
このタイミングで父からの愛が全細胞に届き
親からの無償の愛の深さに心底癒されたのである
たとえ表われは「暴力」や「罵詈雑言」に見えたとしても
私がこの世に生まれ出た瞬間から
変わらず親の愛を受け取り続けているということが
細胞レベルで確信できた
・
・
父は、自分自身も本当に散々苦しんだ人生だったろうし
私たち家族も散々苦しんできたけれど・・・
もう そんなことはどうでもいい。
ただ、今、父と母に思うことは
「思い残すことなく 旅立ってほしい」
それだけだ。
だから最近の私は実家へ帰る度
「もう食べたいもん食べや~❣️
ちょっとくらい体に悪そうなもん我慢したところで
寿命は3日も変わらへんから🤣🤣🤣」と言っているw
お盆には美味しい手土産を持って
実家へ帰ろうと思う。