気をつけること「人との境界線」 | Shiori

Shiori

ひびのこともの。

HSP の人の特徴として、人との境界線が薄い。

とのこと。
それは、共感力の高さから来るのだそう。

人の問題を自分の問題として受け取ってしまうらしいです。



思い当たる節はゴロゴロ。


私は数ヶ月前まで病院の入院病棟で働いていたのですが、

検査で患者さんの付き添いを、していた時の事

背中や全身の、痛みを訴える患者さん。

痛みで汗を書いて、顔を歪めている患者さん

付き添っているうちに自分の体も痛くなってくるような感覚がおきました。

痛いですよね、、、

寄り添っているうちに、いつのまにか感情移入を、通り越して
自分の体にも反応が出ていたことにびっくり。



これは危険だな、、、と思いました。



この痛みは、私のものではない。

これは、この患者さんの痛み。


そうやって、線を引くことは大切
だと思いました。

いい事も悪いことも影響を受けやすい体質なので
境界線を引くことは非常に大切。



その境界線を引くことが難しくって、

教えて欲しい〜!!!のだけど、


私が実践していることを記します。


1、まず、それは自分のもの感情ではない!
      と、認識をすること。


      ●悲しいのは、この人が感じていることで、私の感情ではない。


呑まれている自分に気付く事が、大切です。


2,イメージしてみる。

たまごとか、シャボン玉とか、何か丸いものに自分が入り、包まれているイメージをします。境界線の誕生です🌿


ほかにも、いい方法あったらアップしていきます。

こんな方法もあるよー!と知っている方教えてもらえたら嬉しいです🌸

Shiori🌼