4/28
==オープニングトーク==
P:始まりました。NCLの
全員:カラフルトークー
P:本日4/28でございます~。今日のメインパーソナリティーは、ワタクシ、ガヤ担当のペリーです
Y:ハイ、癒しのオーガニックゆっぺです
M:私はリーダーのマイマイです
P:本日4/28ですね、象の日ということで、なんで語呂もね、あってないじゃないですか。4・2・8やお?
Y:ぞ、ぞう…何にもない
P:ヨ・ニ・ハとかだもんね。何で象なんやろっていう感じなんですけど
Y:ヨ・ニ・ハとはなんですか。それは
P:えーということで、なんで今日が象の日なのかお話していきたいなと思います。25分間おつきあいよろしくぅ
==CM==
P:はい、本日は象の日ということなんですけども。今日がなぜ象の日なのか、と言いますと。ちょっと歴史のお話になるんですよ。なんで今週ね歴史、私、苦手なんで
Y:担当じゃないよね?
P:担当、石田真以のはずなんですけど。今週私になっちゃったんで。ちょっとうまく話せるか分かんないけどね
Y:すごいいっぱい書いてあるね
P:キャハハ
Y:すごいいっぱい書いてあるよ
P:歴史ってさ、こう断片的に分かってても、こう…よく分かんないの。だからさ前後列?何?
M:時系列だね
P:そうそう。分かってないとね。大丈夫、始まりこれで?
Y:ガンバロー
P:ガンバロー。分かってないとさ。それが分かると面白いね
Y:面白いね
P:マイマイが歴史好きな理由、ちょっと分かる
Y:ハマった?
P:うん。ハマったかな…!?
Y:これ、ハマってないな。ハマっとらんなー
P:この話結構面白いと思うんで、ぜひね。皆さん、知っておいて損はないかなと思います。ちょっと前置きが長くなるんですけども。時代は遡りですね、1728年の出来事でございます。これ江戸時代ですね。えー、8代将軍の徳川吉宗が象を一目見たいと。だからもう、一回も見たことがなかったんですね。で、象を一目みたいと言っているのを、中国の商人が聞きつけたんですよ
Y:へぇ~
P:だから「ワシが連れてくるわ」って。で、その商人がベトナムからですね、長崎へ。象を二頭連れて来たんですね
Y:一頭じゃなくて?二頭も?
P:それがですね、二頭のうち一頭がですね、
Y:あ…
P:えー、日本に来て数か月で
Y:あーなるほどね
P:お亡くなりになってしまったんですね
M:あー…
Y:大移動ですもんね
P:当時ね、飛行機とかないから、新幹線も。だから長旅で疲れちゃったんですね。で、残った一頭が、吉宗のいる江戸へ向かうことになったんですけど。えー、その途中で、長崎から江戸、今の東京ですね。行く途中、京都で当時の天皇、中御門天皇(なかみかど)が、京都にいるということで、天皇にも象見せようぜっていう事で、お披露目されることになったんですね。で、この日が4/28なんですよ
Y:ふーん。お披露目の日ってこと?
P:そうそう。天皇に象をお披露目した日。その記念で、象の日という事になったんですね
M:なるほど
P:そうです。で、天皇にお披露目された後、無事に江戸に着きまして、徳川の吉宗に献上されたということで。まあ無事にね、長崎から江戸まで、象を
Y:すごいことだね
P:すごいのよ。だから約何キロ?1000…
M:千以上だね、全然
P:そうだよね。だから2カ月以上。2カ月という期間をかけて、歩いて行ったんですよ
Y:すごい
P:めちゃめちゃ大変なことよ。ほんで吉宗が「象を見たい」って言ったもんで
Y:その一言で
P:そうだよ。なのにね、あの~、そいつはね
Y:ソイツ…
P:コラコラコラ、吉宗のヤロウはね。コラコラコラ
Y:口が…
P:2、3回見ただけで飽きちゃったもんで
Y:えーー
P:そう。かわいそうでしょう?そうなんですよ。で、まあ引き取り手を募集したんですけど、やっぱり象を
Y:引き取り手?見つかるわけないでショ
P:飼うってなったら大変じゃん。だから案の定、現れず。はまごでんって言うのかな?っていうとことで飼われたらしいんだけどね。幕府のところで。飼われてたらしいんですけど、まあそういう流れがあって、4/28が象の日なんだって
Y:ふーん
P:でもこれ深堀していくとね、まだね、面白いことがあるんですけど、ちょっと話長くなりそうなんでこの辺でやめときますわ。気になった方ね、『4/28 象の日』で調べると、いっぱい出てきますから。ぜひ見てみてください
♪『Goose Bumps』NCL
P:ハァ~なんか横から
Y:なんか楽しそうな話題が、次は
P:私の原稿を覗いてくる女が
Y:すごく楽しそうな話題だ
P:ほんとにやめてください、そういうことは
Y:私大好きだよ
P:ここからは名古屋の情報をいなべのみなさんへお届けします。ということで、ゆぺの好きなラーメンの話をしていきたいんですけど
Y:いいね~
P:ラーメンの宣伝のようでラーメンの宣伝じゃないから
Y:あ、違うんだ。違うんだ
P:最初だけですから
Y:何?言ってみて
M:何、言ってみて
P:厳しいナ。まずですね、名古屋のソウルフードと言えば、ソウルフードのラーメンと言えば
Y:せーの!
全員:スガキヤ
P:すごい満場一致
Y:3人そろった~
P:はい、ですよね。和風とんこつスープで。具材はシンプルなんですよ。肉一枚、ネギ、メンマのみのシンプルなラーメンなんですけど
Y:いつも私大盛です
P:まじか
Y:大盛りが普通サイズです私
P:あ、あ、あそうなんですね。それが普通だったんですね。ごめんなさい。知らなかったです
Y:アレが普通サイズです
P:すいません。アハハハ。でね、75年。スガキヤがラーメンを販売し出して
Y:そんな経つの?
P:そうなんです。多くの人に愛されてるということなんですけれども。そんなスガキヤが新業態のお店をオープンしたんです
Y:えーー
P:それがなんとここ三重県いあるんですね。鈴鹿市、近鉄名古屋線の白子駅のそばにあります
Y:白子駅?
P:はい。白い子どもと書いて、白子ね。しらことかみんな読みがちだから。ちゃんと
Y:食べ物はしらこだしね
P:しろこ駅
Y:しろこね
P:はい。のそばに、【そよら鈴鹿白子】というショッピングセンターが開業したんですよ。先月の28日。一か月前
M:へー
P:そよらっていうのは、イオングループのーショッピングセンターです。それがその白子駅のそばにできまして。そのそよらの中にですね、スガキヤの新業態のお店
Y:スーちゃんのなんかが売ってたりするの?
P:それがですね、たこ焼きなんですよ
Y:たこ焼き?
P:すごいいい反応
Y:ヤダー。ヤダもう。タコ焼き?
P:ありがとうございます。なんとですね、スガキヤラーメン秘伝の出汁を使った、そのまま食べても美味しいスガキヤオリジナルたこ焼きが出ております
Y:へーー
P:そのお店の名前が【たこ寿】。たこの寿と書いて【たこ寿】という名前でございます。えーと味が5種類ありまして、甘辛どろしょうゆ、甘口ソース、ねぎしょうゆ、明太マヨチーズです。ございまして、いろんなね、ソースを変えたりして味の違いを楽しむことができます。ソースによってお値段は変わりますけど、だいたい8個入りで500円前後かな。っていう価格帯で販売しております
Y:たこ焼きって安いのか高いのか分かんないよね。分かんないね
P:確かにね。スガキヤってラーメンはさ、激安なイメージ
M:うーん
Y:安いね
P:たこ焼きどうなのかな。銀だこ
Y:銀だこはもうちょっと高いか?タコ焼きってどれくらいが相場なの?
P:500円前後は安い気がするな
Y:安いのか
P:なんで、ぜひスガキヤラーメン秘伝の出汁を使ってるらしいんで。スガキヤラーメンの味がするかもしれん
Y:いいじゃん
P:おいしそうだよね、でもね
Y:おいしそう、おいしそう
P:和風とんこつなんで。ということでそんな新業態のお店が、なんとここ三重県にあります。【そよら鈴鹿白子】というところにございますので。ぜひ行ってみてくください
♪『Miss of Lady』NCL
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==CM==
==エンディング==
P:はい、今週はですね、象の日ということでお話してきましたが。象と言えばね、身体的特徴、大きく2つあると思うんですけど。まずひとつは、お鼻が長い
M:なんでその声になるの?
Y:何キャラ?
P:お鼻が長い。保育園の先生みたいになっちゃった。お鼻が長いねー象さんは
Y:ちょっと違うと思う
P:違うんか
M:保育園の先生そんなんじゃないと思う
Y:ちょっと違うな
P:こどもに逃げてくか。ちゃうわ。お鼻が長いんですけど。その理由、私もさ、鼻長いのとさ、あるじゃん、象って鼻が長いてイメージがあったんですけど。理由は知らなかったんですよ
Y:うん
P:だから、ちょっと調べてみたところですね。象ってさ、体が大きいじゃないですか。で、大きな体をキープするためにさ、毎日いっぱい食べなきゃいけないじゃない、植物を。で、その大きな体をささえながら、地面から生えてる植物をさ、食べるのって難しいの。顔を地面に近づけけて、マンマンマンって食べるとさ、体が大きいからさ、支えられないらしいんですよ。ということで、鼻と上唇が合体してって、鼻で取って食べるってなったんだって
Y:うんうんうん
P:だからそういう進化をしていったらしい
Y:鼻で上手に草をむしって食べとるもんね
P:そうそう。そうすると、体を前かがみにせんでもさ、食べれるやん。というので、鼻が長く進化してったらしいです
Y:ちゃんと理由があるんだね
P:そうなんです。だから鼻が上手に伸びなかったら、徐々に進化していくからさ、鼻が上手に伸びてなかった象はさ、早くに亡くなっちゃってたんだって
Y:そうなんだ…
P:そうらしいです
Y:ちゃんと食べれんくて
P:そうそう。で、後もう一つはですね、象のお耳が大きいですよネ
Y:そのキャラやめてもらっていいですか
P:ね、耳が大きいですから。この耳が大きい理由はですね、体温を調節するためなんですね。象の耳にはですね、たくさんの血管があって、その耳をパタパタさせることで耳に流れる血液を冷やして体温調節をしているらしいです
Y:冷やしてんだ、あれ
P:そう。らしいんですわ。後、象ってしゃべるらしいんで
Y:うそでしょ。絶対しゃべらんよ
P:10キロ以上離れた仲間と、会話ができるらしいんですね
M:10キロですって?
Y:10キロってどんくらい?
M:多分、星が丘から栄ぐらいまで
Y:えーー、うそでしょ
P:会話ができるらしいんですよ
Y:まーじ?
P:低周波音を使うらしいんですけど、そう。人間には聞こえないらしい
Y:すごいじゃん。全部の象に聞こえちゃうじゃん
P:そういうことや。内緒話とかできないから
M:私、岩田君に思えてきた、象が
P:なんで?
M:内緒話できないー、食べるために進化してったー
P:なんで、なんで?
M:象なんじゃない?
Y:あと、冷やしたら完璧やもん。冷え性だもんね
P:ということでですね、本日はですね、この辺で終了させていただきます。私は象ではありません。ということで、本日もカラフルトーク聞いてくださりありがとうございました。来週も聞いてね~。パオン
以上