昨日に引き続き哲学的、心理学的なことですが・・・。
マインドコントロール。
某カルト教団のおかげで、人の心を意のままに操るという非常にコワいものだということが認知されましたよね。
本来、他人にはどうしようもないはずの誰かの心を、自分の思うがままにしてしまおうという、傲慢な考え。
それと対比して、
思いやる。
とても優しくて包まれるような語感の言葉。
「おもいやる」
ひらがなにするとなお、その語感が強調されますね。
人の気持ちを尊重しながらも、自分の気持ちをほんの少し含ませて、そっと押し出すような安心感があります。
誰かが自分のことをどう思っているのか、誰でも気になるものです。
自分の思ったことと違うことが起きると、ついつい、こうしてくれたらいいのに、ああしてくれたらいいのにと思ってしまうというのは、やはり、マインドコントロールをしようとしているということなのではないかと思います。
そうではなく、今この人がキツいことを言ったり、険のある態度をとっているのは、どうしてかな?、この人には、この人なりのそうせざるを得ない理由があるんだろうな、と考えることが、思いやりということの第一歩なのではないかと思います。
その先に、昨日のテーマだった「ありのままに受け入れる」ということの意味があるような気がしていますが、まだまだ本当の答えは見えていません。
考え続けることで、いつか答えが見つかると信じて、ああでもない、こうでもないと、今は、もがき続けます。