- ステルス
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント - デラックス・コレクターズ・エディション
ひ、ひどい。ヒドすぎる。
またまた酷評映画が増えてしまった。
近未来のステルス戦闘機の話。
この手の話しにありがちな、ある程度の荒唐無稽さ、そんなアホな度、ありえねー的、つじつま合わせのご都合主義も、私は基本的にOKなんだが・・・。
しかし、あまりにあまり。
荒唐無稽な話しなら「サンダーバード」とか「スパイキッズ」みたく、漫画系に振る手もありながら、あくまでもシリアス路線。
そのわりに、トップガンの中のトップガンであるはずの主役級3人の緊張感のなさはどうだ。
シリアスで行くなら「プライベート・ライアン」とか「ブラックホークダウン」を見習えよ。
荒唐無稽にリアリティを持たせたいなら「インディペンデンスデイ」とか「ターミネーター」あたりを見習えよ。
あー、まー、映像がスゴイっちゃあスゴイが、スゴイと言わせたいだけの映像。
映像はあくまでも物語を組み立てるための道具であって、これじゃ、他人がやってるエアコンバットモノのゲームを横で見ているくらいツマらん。
選び抜かれたエリートが、俺が俺がと戦闘で目立ちたがるとはなにごとだ。
最新鋭ステルス戦闘機のステルス機能が火事で消滅とはなにごとだ。
高性能コンピューターが感情を持つのはいいとして、感情持ったら戦争したくなるというのはなにごとだ。
他人の国を領空侵犯しといて、ただ好きな女を助けたいがために、その国の陸上歩兵部隊大勢を爆撃してしまうとはなにごとだ。
親友の葬式直後の甲板でニヤニヤ、イチャイチャとはなにごとだ。
けしからんにもほどがある。
責任者出て来い!
レンタルだったので辛うじて思いとどまったが、買ってたらDVDケースごと割ってしまいたいほど最上級の駄作。買わなくて正解。
ひどい。ひっでー。ひっですと。