oku-naraさんのステージの後、しばし休憩をはさんで、「KOSSY&TASSY」による「酔いどれライブ」の時間がスタート。
「KOSSY&TASSY」。わがPFMのギタリスト・こっしい(KOSSY)とオーナー・坂本さん(名前が「たかし」なのでTASSY)のアコースティックユニット。
「酔いどれライブ」の名のとおり、酔いながらライブしてしまおうという趣向。
二人の間に置かれたテーブルには、バラの一輪挿しとビール。つまみはミックスナッツ。
序盤からぐびぐびいく。
(前回のときは1時間半のライブ中14本空け、フラフラになったらしい。飲みすぎ)
演奏するのは、ほとんどがTASSYのオリジナル。それにKOSSYのアドリブリードがからむ。
MCでは、KOSSYの腰の調子がよくないこと、TASSYが足を捻挫したことをかけて
「こんばんは、KOSSY&ASSY(腰&足)です」
いい感じだが、進むにつれ酔うにつれ、これがだんだんと変貌を遂げてくる。
これからがこの「酔いどれライブ」の真骨頂ともいえるが、40分を過ぎたあたりから、MCは「飲み屋でのフツーのおっさんの話」と化す。会話ではない。話だ。
一方の言うことを一方は全く聴いていない。お互いがしゃべりたいことをしゃべるだけ。
挙句は、TASSYのMC中や、イントロはじめなどの肝心なときに、KOSSYがミックスナッツをボリボリ。マイクが拾いまくる。
「しゃべってるときに食うな」
「相棒が食い始めたらMCでつなげ」
・・・。
それでもTASSYの歌は続く。MCも、仏教の話、人とのふれあいの話と展開してゆくが、酔うほどに意味が見えなくなっていく。それがけっこうおかしい。
こんな調子でたっぷり1時間半、ギターと歌と酔いざまに、こちらまで酔わせていただいた。
ふぅ。
そして、打ち込みユニット・COM=DESIGNの登場。
ボーカルのシンゴとキーボードのヤスタカ(そういえば、もののけ姫に出て・・・あ、あれはアシタカか)のコントラストがいい。
ROOTでのライブではよく顔をあわせるのだが、出会ったころとは格段に進化を遂げている。
ボーカルにもパフォーマンスにも「照れ」がなくなり、観ている方も純粋に楽しめるようになった。課題だった歌詞の聴き取りにくさも、今は全くない。
立派なのは、40分に及ぶステージをきっちりと聴かせることだ。作詞・作曲は、ほとんどアシタカ・・・、ちがった・・・ヤスタカが手がけており、これが、なかなか粋な詩を書くのだ。
バラードの「es」は名曲。
かれらのHPはこちら
。
ロングランライブ、大トリは言わずと知れた「OZEES」。
毎度のことながら、オリジナル中心の構成だが、そのアレンジとハーモニーは鳥肌モノ。
ヒゲの古川さんは、さだ企画所属のアカペラグループ「チキンガーリックステーキ
」がアマチュア時代の初代リーダー。納得のハモり。
まだお聴きでない方は、必聴。
今のところの悩みは、その古川さんの仕事の関係で、ライブのスタートがどうしても午後9時過ぎからという遅ガケとなり、お客さんの絶対数が減ってしまうこと。
このブログをご覧の方、ROOTのページをチェックして、OZEESのライブ、一度ごらんあれ。
ということで、ロングランライブレポートVol.2を終わります。
次回Vol.3は、いっちゃんによる「裏話編」です。お楽しみに!!

