評価:★★★★☆
シュールな物語は、あとに何かしらの感慨を残すものだ。
人は、理解できないものを見たとき、まず、それを理解しようとつとめ、そこで理解できないときにはじめて「わけわからん」という感想を残す。
しかし、本作。
何も残らない。
構成としては、同時進行する複数の話が、それぞれ独立した物語でありながら、最後にひとつになるという、よくある手法で作られている。(マグノリアが有名かな・・・?)
内容については、非常に懇切丁寧な公式ページがあるので、そちらをごらんいただきたい。
SURVIVE STYLE 5+ 公式ホームページ
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浅野忠信、小泉今日子、阿部寛、岸部一徳、津田寛治。
それぞれが主人公をつとめるエピソード。
しかし、だれもかれもまともな人物などひとりもいない。
はっきり言って、ストーリーなどない。
でも、面白い。
小泉扮するCMディレクターが妄想するCM案が、私にはかなりツボだった。
おバカ映画をごらんになりたいなら、超オススメの1本。
「アホくさ」「んなアホな」とか言いながらごらんください。
