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マレーの虎ブログ

19世紀多くの中国人が分断国家に成り下がった故国を離れ、
海外に散らばった。そして異国の地で力を蓄えた華僑が、現在の
先進中国の足がかりを作った。

21世紀、今度は日本を離れた和僑たちが、同じ役割を担うこと
になるのか・・・。?


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時代は今、大きな転換点に差し掛かっている。

例えば、時代の最先端を走る広告媒体が、マスからソーシャル
に切り替わりつつある。

これまでは、顔の見えない、巨大な資本家たちが、マスメディア
を使い、人々の趣向や興味をコントロールしてきた。

ところが今、このマスメディアの凋落が激しい。

個人の顔が見える、ソーシャル媒体への移行は、組織の時代
から、個人の時代への変化を暗示している。

今、いち早く、このソーシャル社会へ適応できた個人が、ネット
を中心に活躍を始めている。

これまでの古い社会システムや国家システムは、間違いなく崩壊
します。

これまでの、古いシステムにしがみついていると、タイタニック号
の乗組員と同じ運命をたどることになる。

誰よりも早く、救命ボートを用意して、大海に飛び込まなければ
なりません。

先に、ボートに乗り込んで、沈みゆく船から離れていく同僚を眺
めている場合ではない。

少し華僑とユダヤ人の話をしましょう。

華僑の人のゴールドに対する感覚は、ちょっと日本人と違い
ます。

子供が生まれると、赤ちゃんの足首につけるブレスレットなら
ぬ、ゴールドのアンクレットを贈る風習があります。

大人になると、文字通り、ゴールドのネックレスやブレスレット、
金で出来たロレックスの時計などなど・・・

ゴールドを体中に身につけている。

昔は、ガラが悪いな・・・、趣味が良くない・・・・、と

いつも思っていたのですが・・・・

実は、彼らの流浪の民族の歴史の経験から来る、知恵でも
あったのです。

貨幣という幻想に何度も、裏切られてきた彼らが、唯一信じる
資産として、ゴールドを身につける風習になったのです。

それと、これは、以前の記事でも書きましたが、子息や親戚
の海外留学や移住比率が非常に高い。

彼らは、資産のほとんどを現金や不動産だけではなく、子供
の教育に多額の投資します。

やはり、長い歴史からみて、最終的に頼れる資産というのは、
限られてくる。

最大の資産で、最も安全な投資が、頭脳やスキルへの投資と
いうことになります。(タムルード)

もっと現実的で、具体的な話に戻しましょう。

今、日本からネーリストやヘアーデザイナーが単身でマレーシア
に来て、ビジネスを始めたり、こちらのショップで働く人を見かけ
たりします。

一人でがんばっていかれるのは、すばらしいのですが・・・

やはり、海外で日本人が一人でがんばるには、限界もある。

だからこそ、仲間が必要なのです。

もちろん、先輩や指導者も必要です。

華僑やユダヤが、異国で成功できた大きな要因は、やはり
民族間ネットワークです。

今、趣味の集まり、地域別の集まり、ビジネスの集まりと、
徐々に、日本人コミュニティーが広がりつつありますが・・・・

何でしょう・・・

自分でも良く分からない、違和感があります。

マレーシアに来た、24年前から、感じる日本人社会への
違和感・・・?

これが、どういうところから来ているのか・・・?

もっと、言えば、1988年のバブル経済真っ只中で感じた
日本社会への違和感と、つながっているような気がします。

日本社会は、バブル以前と以後で、明らかに変化しました。

分かりやすく言うと、これまでの日本人独特の共同社会が
崩壊し、

弱肉強食の欧米的資本主義が、日本人的共同社会を根底
から変質させていった。

これまでの社会的価値観や、つながりを大切にする時代から、
自己保身や自己顕示欲の拡大が正義とされる時代へと変化
した。

私のアイデンティテーは、古き良き昭和の時代にあるように
感じます。

このアイデンティテーの差が、今の違和感になって現れてい
るのかもしれません。

華僑やユダヤが今の資本主義社会でも、成功してますが・・・

それは、外から見た彼らの成功であって、実はその成功まで
のプロセスでは、民族共同体的強みを最大限に活用してきて
いるのです。

それぞれが、それぞれの強みを活かして、つながり、チーム
を組んで、他の民族に対抗できる仕組みが必要です。

日本民族の伝統である『和の心』の復活がカギを握ってい
ます。


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メンタリストと言う言葉を日本に広げた、若き天才のDaigoさん
が、メタリストのしての活動を引退し、

メンタルを操作される側でなく、操作できるようになる講座や
セミナーをされている。

彼の心の中で、起こった葛藤を、私の体験の中で追体験して
みたい。

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セミナー・ジャンキーって言葉、聞いたことがありますか?

日本流に言えば、セミナー・オタクという言葉になるのかも
知れません。

欧米のコンテンツを売る代理人がシンガポールに複数いて、
某S社は、日本を含め世界的セミナー事業を行ってます。

このS社を筆頭に、セミナー事業はマレーシアやシンガポール
でも非常に盛んです。

こちらでの、都会人のジャンキー比率は、日本より相当高い
と思います。

確か、去年の暮れあたりだったと思うのですが、世界的スパー
スターたちを指導した『グルー・オブ・グルー』指導者の指導者
が来馬するとの知らせが・・・

どんなスパースターを育てたのかと言えば、世界一のスーパー
コーチのアンソニー・ロビンス。お金の哲学の伝道者、ロバート
アレン、などなど、今や世界のトップスターの育ての親!?

で、この世界のお師匠さんの3日間に及ぶワークショップの費用
がなんと・・・・

『無料』です。

これは、行かない訳には行かない^^

って、ことで、行って来ました。

具体的に彼が、何の専門家かというと・・・・

ブランディングです。

もっと、具体的に言うと、パーソナル・ブランディング。

あ~、なるほど・・・・

今、世界的に有名になっている人たちは、こういうブランディング
の手法を習って、戦略的に今のポジションを築いたのか・・・

という、良い発見と勉強になりましたね。

で・・・・、

私が言いたいことは、そんな表面的なことではありません。

私が、最初から、最後まで気になっていたのが・・・

マニュプレーション = 操作技法

彼は、マジックに精通しているようで、彼のパフォーマンスは、
ある意味、世界の一流マジシャンを模倣した演出がなされて
いる。

それと、もう一つ気になったのが・・・

ヒプノシス = 催眠誘導

日本では、催眠商法が有名ですが、観客を心理誘導して
いる構図が、私には明らかに気になった。

おそらく、最後まで残った人の何十人かは、彼の高額塾を
買わされたと思います。

私は、こういうワークショップは、セールスピッチが始まると、
おいとますることにしてます。

2日目までで、完全に仮催眠がかけられ、最終日に来場した
人は、ほぼ無意識で購入してしまうようなプログラムだった
ので、2日目でリタイヤしました。

プロのビジネスマンの人は、『根性ないな~、最後まで聞け
よ、最後まで・・・・』

と、おっしゃるかもしれませんが、正直、気分が悪かった。

今日の記事で、実は一番学んで頂きたいのは・・・

彼のワークショップの内容ではないのです。

なぜ、世界のスーパースーターの育ての親が、無料でマレー
シアまで来て、3日間、汗みどろになって、観客を操作し、
商売しているのか・・・・?

この事実に気付いて頂きたいのです。

そう、もう心理学だか、催眠術だか知らないが・・・

人の心や感情を操って、商売をする時代が終焉を迎えている
確かな証拠ではなにのか・・・

というのが、今日の私の気付きです。

あなたの、感想や意見をお待ちしてます。^^


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昔は、権威を信じ、権威に付いて行けば、安全だった。

『赤信号、皆で渡れば怖くない!』

これが、良くも悪くも日本人村的発想。

で、今、そうして日本人や企業がどうなってますか?

当時、皆があこがれる人気企業に、必死で就職し、脇目も
振らずにがんばって来たら、いつの間にか、会社がおかしく
なり首切りの嵐。

親会社や、大手取引先が、次は中国だ!

『中国進出に遅れをとるな!』とメディアも宣伝している。

よし!次は中国だ・・・・。

で、そうした会社の社長さん、今、どうされてますか?

そして今、やっぱり、中国はまずかった、もう一度東南アジア
を目指そう・・・。

と、こちらに、個人でも企業でも最後の生き残りをかけて、現在
進出中。

私は、本気で皆さんに成功してもらいたいし、マレーシアを選択
したことを正解だったと感じてもらいたいと、思っています。

ただ、先に述べたように、結局、皆が行くから、人気だから、
いろいろ調べたら、何気に良さそうな選択肢だったからだけでは、

また、行き詰る可能性があります。

この、周りに流されるというか、無意識に人気に左右されている
日本人特有にメンタリティーを一度捨てる必要がある。

私は、権威や実績を鵜呑みにしません。

例えば、海外移住、海外不動産、海外口座開設、などなど、
ブームがあれば、必ずチェックするポイントがあります?

参考までに、ちょっとだけ説明すると・・・

ブームの火付け役は誰だ? どこの企業、個人、メディアが
煽動している?

で、もし、そのトレンドに乗る場合は、そうした業者を調査した
上で、その他のオプションを考える。

他に、信頼できる業者がいれば、そちらにお願いするとか、
そうでなければ、自分で開拓します。

『え、なぜ素直に一番目立つ有名な業者に行かないの?』

と、思われましたか・・・?

私から言わせれば、そういう考え方をする人は、

『カモがねぎしょって・・・・』の構図にしか見えない。

まだ、納得できない、腑に落ちない人も多いと思いますが、

世界でビジネスで成功している人にとっては、単なる常識の
範疇です。

華僑やユダヤ人にとっては、当たり前すぎて、話にもならない
程度のお話をしています。

ご理解いただけたでしょうか?

いかに、日本人が権威に弱く、自分で何も考えていない人や
企業が多いかと言う事を・・・。

いくら、いい商品やサービスを持っていても、こうした世界レベル
のビジネスマインドが欠如していれば、やはり海外展開は上手く
いきません。

これは、企業に限らず、個人レベルでも同じです。

もう一つ、掘り下げてアドバイスすると・・・

自分の頭で考えるためには、自分の言葉を持たなければ、
ならない。

私は、アメブロを書いているので、他の方のブログを拝見する
機会が、あるのですが・・・

自分の頭で考え、自分の言葉で表現できている人は、非常に
少ない。

批判を覚悟で言えば、誰かの受け売りであったり、ものまねが
ほとんど。

最初は、それでも良いかも知れませんが、最終的には、自分の
言葉と領域を持たなければならない。

そうした訓練のためには、ブログを書き続けるということは、
非常に有効です。

まだ、ご自分でブログを書き出す勇気の出ない人は、人のブログ
のコメント周りから始めてみてください。

気に入ったブログや、ためになった記事に対して、自分の言葉で
感想やお礼を書き込んでいきましょう。

偽コメントや誘導コメントを平気でやっている方を、たまに見受け
ますが、止めましょう。

本気で記事を書き、本気で自分の記事に賛同してくれる読者だ
けを集めて下さい。

もう数を集めて、権威ぶる行為自体が見苦しい。

また、単なる批判のためのコメントも、両者にとってまったく生産
的でないので、止めましょう。

ただ、生産的な批判コメントや反論メッセージは大歓迎です。

そういうコメントを書いている人は、間違いなく、自分で考えて
いる、良いモデルです。

ブログを書く場合、批判を怖れる心理がメンタル・ブロックになり
ますが・・・

むしろ、批判を引き出す事で、自分を客観視できるチャンスや、
批判に負けない自分の信念を養う、良い訓練だと理解して
下さい。

あなたのコメントをお待ちしてます^^