顧客思考とビジネス思考 | マレーの虎ブログ

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19世紀多くの中国人が分断国家に成り下がった故国を離れ、
海外に散らばった。そして異国の地で力を蓄えた華僑が、現在の
先進中国の足がかりを作った。

21世紀、今度は日本を離れた和僑たちが、同じ役割を担うこと
になるのか・・・。?



 


どうして、多くの人がノウハウコレクターになってしまうのか?



この設問を今日は深く掘り下げたいと思います。

大きく分けて2つの理由が考えられます。


一つは、ノウハウを提供する側の問題。

ノウハウの情報提供者は日進月歩で恐ろしいほどの進化を

続けています。 顧客心理を知り尽くし、情報商材の見せ方・

売り方の研究の進化はとどまることを知りません。

なぜ、彼らがそこまで進化にこだわるのか・・・・?

ビジネスというのは、つまりマジックのようなもので、タネが

分からないお客さんしか楽しませることができないのです。

ところが、一度ある新種の手法が出回ると、必ず、そのタネを

いち早く見抜いてマネする競合がドンドン出てくるのがこの

業界のすごいところで・・・・。

あっという間に飽和状態を迎えてしまいます。

したがって、常にものすごいスピードで進化し続けなければ

ならない宿命を背負っていることになるのです。



もう一つの問題はノウハウの購入者側です。

こちらは、あきらかに、情報提供者より、スピードが遅いタイプと

いうことになります。

つまり、スピードが遅いと言うことは、このブログで何度も指摘

していますが、それだけでネットビジネスの場合は致命傷になり

ます。


じゃ、どうすれば、私たちがそのスピードを持つことができるの

でしょうか?


はっきり言って、われわれ熟年世代が、スピードで彼ら若手の

ネット起業家を上回るのは無理だと思います・・・。

つまり、スピードにフォーカスするのではなく、別のところに

フォーカスを移す必要があります。



それが、顧客思考とビジネス思考です。

販売者側の情報収集は販売目的に完全にフォーカスされてい

ますが、購入者側は、購入目的にフォーカスし続けているという

パラドックスが常に存在しています。


これは、非常に重要な視点です。

もう一度、繰り返します。


販売者側の情報収集は販売目的に完全にフォーカスされてい

ますが、購入者側は、購入目的にフォーカスし続けているという

パラドックスが常に存在しています。



サラリーマン思考や消費者思考は、ほとんどの人が無意識に

持ってしまっている思考ですが・・・・。

それに対して、ビジネス思考や販売者思考というのは、人に

よっては相当な時間と訓練を意識的に繰り返さないと身に付か

ない、本当にタフな思考方法なのです。



この思考の反転能力の良し悪しが、ほとんどすべての差・・・、

つまり、情報ビジネスで稼ぎまくる人と貢ぎまくる人の差を作り出

しているのです。