朝6時前にベルギーの首都、ブリュッセルのバスステーションに到着。


ホテルはまだチェックイン出来ないので、荷物を預けてグランプラスへ。
ベルギーに来た理由は他でもない、グランプラスを見るためだ。


世界一美しい広場と言われている世界遺産。



Over the Rainbow



Over the Rainbow



Over the Rainbow


     私のしょぼいカメラでは美しさをお伝え出来ず・・残念



一歩足を踏み入れた瞬間、感動のあまり「うわぁ~・・・・」という言葉しか出てこなかった。


本当に美しい広場で、特に早朝のほとんど人がいない空間を独り占めしている気分は最高だった。


グランプラスを堪能した後、世界三大がっかりのひとつと言われている小便小僧を見に。



Over the Rainbow



「ちっちゃっっっ!」 が感想。本当に小さくて笑えた。


一度ホテルに戻り、宿のエントランスで地球の歩き方を見ながらこの後どうするか考えていると、

「日本人の方ですか?」と話しかけられてびっくりしてしまった。


彼の名前は良太郎君。

会社を辞めてドイツに語学留学するらしく、入学前の期間を利用してヨーロッパを旅していた。

 
彼は昨晩チェックインしたばかりでまだ何処も観光してないと言うので、一緒に観光する事にした。

という事で、本日2度目のグランプラスへ。何度見ても本当に美しい。
さっき来た時よりもかなり観光客も増えている。

朝いちで来ておいて良かった!


そしてこれまた本日2度目の小便小僧へ。
良太郎君も「え?これ?小っさいな~」と笑っていた。


今日はベルギーの祝日らしい。

あちこちに歩行者天国ができ、戦車や戦闘機、軍服の展示の他に様々な屋台や出店もあり、何の祝日なのかはさっぱり不明。


歩行者天国を歩いているとヨーグルトドリンクとチョコプリンを配っていたので、ヨーグルトドリンクをゲット。
暑くて大汗かいて喉がかわいた上にシャワーも浴びてない時に飲むヨーグルトドリンクは、美味しく味わえない事が判明。
余計に喉がカラッカラになってしまった。


12時過ぎに再度ホテルに戻り、チェックインしてシャワーを浴びた。

生き返る・・・。


良太郎君とは午後も一緒に観光して、ブリュッセルの街を歩き倒した。


Over the Rainbow


             ベルギーと言えばワッフル 


夕飯はこの旅始まって以来、初めてちゃんとしたレストランへ。
それはムール貝を食べるため!

ベルギーはムール貝のワイン蒸しが有名。激ウマでした。

バケツ一杯に出てくるので食べきれないと思ったら、二人で夢中になって食べて完食。


夏のヨーロッパは陽が長く、21時過ぎまでは結構明るい。
22時頃レストランを出て、ライトアップされたグランプラスを見に行くと・・・


Over the Rainbow


Over the Rainbow



もう、二人とも「すごいね~!綺麗だよね~!」をひたすら連呼。


まだ見た事が無い人には、是非いつかグランプラスを見に行って欲しいと思える程の美しさ。
ブリュッセル、本当に来て良かった。

今日は日帰りでストーンヘンジ観光。
ロンドンのウォータールー駅から電車に乗ってソールズベリーへ。


ソールズベリーは、静かでのどかな町。

町の中心しにある広場ではマーケットが開かれ、かなり賑わっていた。


ツーリストインフォメーションでストーンヘンジとオールドセラムという古城跡に寄れるチケットを購入。

バスは30分程でストーンヘンジに到着した。


広い草原の中に円形に並んだ巨石がポツンと立っている。


バスの車窓から見えるストーンヘンジはそんな感じで、近くまで行くと何も無い草原の中で特別な存在感を放っていた。



Over the Rainbow



オーディオガイドを聞きながら、写真を撮りつつストーンヘンジの周りを一周する。

このオーディオガイド、手で持って耳に当てなければいけないので腕が疲れる。

イヤホン式にしてくれればいいのに・・。


バスの時間が決まっているのであまりゆっくりも出来ず、40分程で撤収。


次はオールドセラムという古城跡へ。


古城の"跡"なので石垣が残っている程度。

でも所々に当時の様子を書いた絵がプレートで展示してあって、遺跡好きの私にとってはなかなか見応えがあった。



Over the Rainbow


Over the Rainbow



教会の跡にいたっては、綺麗にその敷石が残っているので当時の形が容易に想像できた。



Over the Rainbow


Over the Rainbow



ここは全く期待していなかったけど、意外と良かった。


ソールズベリー市内まで戻って来た時、そのまま駅までバスで行けばいいものを、ちょっと欲を出して途中で降りて町をブラブラしながら駅まで歩いて行く事にした。

またこれが自分の首を絞める事に・・・。


普通に歩けば10分程度で駅に着くはずなのに、駅に到着するどころか昼間通った駅へと続く一本道にすら辿り着けない。

道に迷った・・。


20時30分の夜行バスでベルギーへ移動するので、18時前の電車に乗らないと完全にアウト。

出来れば17時30分前後の電車に乗りたい。


時計を見ると17時20分を過ぎていた。ヤバイ・・・。


近くを通りかかった女性に道を聞くと、「駅はあっちよ」と私が歩いて来た方向を指差した。

逆ですか!Σ(゚д゚;)


かなり早歩きで来た道を戻り、また途中で出会った男性に道を聞くと

「その道を行くと駅に着くよ。そんなに遠くないよ」と教えてくれた。


お礼を言って小走りで駅に向かうと、なんとか電車に間に合った。

助かった・・・。


今回も神様は私をお見捨てにはならなかった*☆*:;;;:*☆*:;;;:


ウォータールー駅に着いた後も、地下鉄に乗り換えてバスステーションまで行かなければならない。

時間が迫っているので階段もエスカレーターも全て小走り。


バスステーションに着いて、預けた荷物を受け取った時には大汗をかいていた。


夜行バスは宿代を節約出来る利点がある反面、

シャワーを浴びる事が出来ないので夏場は結構キツイ

という事を学習した。






ロンドン観光は今日半日しか時間が無い。


時間が無い中、効率良く見所も回りたいし大英博物館に行きたい。


という事で、二階建ての市内観光バスを利用する事に。

通称ダブルデッカー。

お値段は£25と少々お高いけれど、主要な観光ポイントを2~3時間で

回れて日本語の説明も聞けるし、乗り降り自由。

途中で大英博物館にも寄る事が出来る。


チケットを購入してバスに乗車。


ところでこの観光バス、左右を逆に説明している時があり、

「右に見えてくるのが・・・」と右を見ると何も無い。


??と思って左を見ると既にそのポイントが後方に過ぎ去っていく・・

という有様。
いい加減にして欲しいものである。


そんな中、途中で大英博物館の隣駅のバス停で降りて、地下鉄を1駅乗って博物館へ。
私が見たいのはエジプトとギリシアのコレクションだけなので、そこだけを見て回る事に。


本当に素晴らしいコレクションの数々。

これがタダで見れるなんて、やるなぁ大英帝国。



Over the Rainbow


        (確か)ラムセス2世



Over the Rainbow


         パルテノン神殿の一部(だったと思う)


でもこの博物館、別名「略奪博物館」と聞いた事がありますが、正にそんな感じ。
エジプトやギリシアから再三返還要求があるにもかかわらず、頑として応じないそうで。
個人的には返還してあげて頂きたいと思いますが。


博物館を後にして、さっき降りたバス停まで戻り再度観光バスに乗車。


時々左右逆の説明を聞きながら、ロンドン市内を一周。


Over the Rainbow


          ロンドンブリッジ


最後はバッキンガム宮殿の横で降りて、宮殿見学に。



Over the Rainbow


へ~、ここが宮殿かぁ~って、感じで終了。


宿に戻り、夕飯にバナナを食べながらベルギーの宿を検索していると、同室の一人の女の子が私の横にしゃがみ込んでニコニコしながら私を見ている。


「どうしたの?」と聞くと、「ダイエット中?」と聞かれた。

「ダイエットしてないよ」と笑いながら答えると、

「韓国ラーメン作ったから一緒に食べよう」と誘ってくれた。


彼女はほとんど英語が話せない。私の英語も片言。

同室に英語が話せる子がいたので、その子が通訳となり三人でおしゃべりしながら韓国ラーメンを食べた。
彼女が日本に来た話や、私が韓国に行った話、世界一周中の事・・。

会話はかなり盛り上がり、すごい楽しかった。


今回、この宿の宿泊客は私以外は全て韓国人。


一人でアウェー感を感じる事になるかと少し気になっていたけど、実際はオーナーをはじめゲストの子達もみんな素敵な子達ばかりで、すごく快適に過ごす事が出来た。