まれさんのブログ(萩原希仁)平成徒然草 -5ページ目

まれさんのブログ(萩原希仁)平成徒然草

恋愛、哲学、セックス、思い出、人間行動学、病気、精神

桜宮高校の体罰と、自殺の問題は、哀しい。

しかし、僕は思う。

もっと哀しいのは、味噌糞一緒に、諸々の、

体罰の告発が続く事だ。

ここでもあった、そこでもあった、遂には、

オリンピックの女子柔道監督までが、訴えられる。

僕は、体罰を、全体として、議論するなどは、

到底無理だと考えている。

その現場での個別の関係性があるからだ。

マスコミは、そのへんの責任性は無くて、

十羽一絡(から)げで、大げさに報道する。

これで、余程強い信念の無い、指導者は、

疑心暗鬼に陥って、萎縮する。


確かに時代は変わっているのだろう。

しかし、いしめでは無い体罰も、未だに、

存在している事を、僕は信じている。


それは僕自身が、激しい体罰、当時はシゴキと言ったが、

それに耐えて、強くなった経験があるからだ。

柔道を一生懸命に頑張る人間は、何千人も居て、

その中で、市で優勝し、県でも優勝し、全国へ出るには、

必要不可欠な事であったと、未だに思っているからだ。


陰湿ないじめ的な体罰は、間違いだ。

しかし、必要な範囲内での、叱咤激励はあるはず。

それを、みんなまとめて押し流してしまいたくは無い。


体罰が全く存在しない、緩い環境で、県優勝など、

絶対に出来るものか、と、僕は思ってしまうのだ。



ペタしてね
寒い寒い。

思わぬほど、

大雪も積もる。

風は痛いほど、

フリースの上に、

風を通さぬ、

ヤッケを着る。

でも、今日の事。

川のほとりの、

桜の木の下を歩いたら、

見上げると見えた。

確かに、間違い無く、

蕾みは膨らんでる。

冷たい表皮の下で、

熱を持っている。

春の準備をしているんだ。

あの、華やかな花の為に。

そう思ったら、桜木が、

愛おしくて、

手袋を外し、

なぜてみた。

僕の手のひらは、

熊の様にごっついが、

優しい力が伝わった。

どんなに寒くても、

来るんだ。

春は必ず来るんだ。

何だか安心した。



ペタしてね
少々言葉は悪いが、韓国、朝鮮、中国人は、

錦の御旗のごとく、68年前の戦争を引き合いに出す。

これさえ出せば、多少の嘘をこじつけても、

日本人へ対しては、無敵になるからだ。

戦後、日本がどれだけの謝罪をし、具体的に、

経済援助を継続したかなどは、一切語ら無い。

日本人は、本来が、生真面目で、正義感を持っている為、

最初から、相手の歴史観や、認識を疑わないから、

際限無く、謝り続け、それでも尚、批判される。

色々な調査が実施されて、南京大虐殺や、従軍慰安婦問題は、

その、存在自体が、怪しいと判明しても、尚、

前向きにそれらを認め、謝る日本人すら居るのだ。


今回、アルジェリアでの人質事件が発生し、日本人10人を、

含む、28人が亡くなった。

正論として、テロの悪質性、アルジェリア軍の、突撃失敗を、

批判する声も一部にはあるが、中には、大手マスコミも含め、

日本人は、中東や、アフリカ情勢を、知らなさ過ぎる、

と言う様な、如何にも、してやったり顔の、暴論がある。

羊の日本人は、先ずは、自分を省みるから、こんな暴論にも、

一理あり、と、聞いてしまう。


これは、日本人の素晴らしいところでもあるが、間違いだろう。

メールマガジンの中では、詳細を書いているが、確かに、

テロリスト側にも、理由はある。

しかし、断じて、それを知らなかった日本人が、非難されて、

動じる必要は無い。

テロリストは最初から、目的達成の為には、英仏の人質を、

そうして、資金を稼ぐ為には、日本人を、と、目的分けして、

人質をとっていたのである。

だから、日本人が、幾ら、アフリカや、中東情勢を、

理解していたとしても、現金目的で、さらわれたのだ。


羊の日本人も、声を大にして怒れば好い。

どんな理由があろうとも、テロ行為は許さ無い!

アルジェリア軍の軽はずみなミスは、許せ無い!

羊のごとく、頭を垂れて、大人しくしていても、

世界中の狼は、容赦せずに、噛み付いてくる。

先ずは、我が身を省みる事は、美しいが、

毅然と怒りをぶつける、強さも必要だろう。



ペタしてね
人類が絶滅しないで、あと、2000年。

地球上で生き延びられていたら、どうだろう。

時には、そんな視点で、ものを考えてみたい。


人類学、遺伝子学的には、人類の皮膚は黒に向かい、

40世紀頃には、殆どが黒人になっているという。

骨格や体型の特徴までは不明だが、少なくても、

見た目の皮膚の色は、全員黒である。


ホモ・サピエンスは、アフリカで生まれたから、

長い年月をかけ、元に戻った事に成る。


先ず、宗教観は確実に変化するだろう。

皮膚の色による差別の時代は、お笑い種になる。

宗教観が大変化をした後、それでも尚、

キリスト教徒と、イスラム教徒は、争うだろうか。


今回、アルジェリアの人質事件では、色々考えた。

白人宗主国による、黒人植民地の支配の歴史。

それが、未だ、解消されていない事。

きっと、誰でも、正々堂々と闘いたい。

でも、力の差があり過ぎると、テロと言う、

間違った手段へ走るグループが現れる。

この複雑な問題は、現状では、解決の緒(いとぐち)が無い。


残念だが、40世紀の将来まで、解決は見送りだろうか。


色々な角度で考えると、世の中に絶対は少ない。

次々起こる事件に対し、柔らかい思考で、対処したい。



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日本の再生は、この一言に尽きるのでしょう。

「ならぬものはならぬものです。」

要は、細かい理屈では無くて、

駄目な事は、絶対駄目、と言う意味です。

鉄板の様な、力強さを感じます。

この言葉は、表現を変えれば、

「やるべき事は、絶対にやる。」

と言う、言い方も、可でしょう。


この考え方からすると、橋下市長が、

いじめのあった高校の入試を、中止した事が、

大きな間違いだと判ります。

物事には、動かせ無い、基本がある。

毎年の入試と言うのも、そうです。

これを動かしてしまったら、全てが滅茶苦茶です。

たとえ、首長であっても、許される事では無い。

入試はある、と言う前提の中で、最大限の、

問題解決を図らねばならないんです。


橋下氏の、間違った指示に対し、現場の教育者が、

絶対反対を唱えなかった事は残念です。

天地がひっくり返っても、槍が降っても、入試はある。

そう信じているから、みんな頑張っている。

場合によっては、入試が無くなる、と思ったら、

気合は半減するでしょう。

世の中や社会は、いい加減なものだとも思うでしょう。


直接選挙で選ばれたから、と言う理由で、何でも、

権限があると考えるのは、橋下氏の、傲慢です。

有権者も、そこまでの事は、一任していない。

この一連の流れを観ていて、僕は思います。

橋下氏は、国政進出の前に、消えるべきだと。

僕は、こんな傲慢な人間を、トップに置きたくありません。



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ドラマは、好いなぁ。

味が落ちて、一度逃げた客が戻ってくる。

2ヶ月間も赤字なのに、店が潰れ無い。

ドラマを観て、味の世界は厳しいと思っている人、

大間違いです。

現実は、もっともっともっと、厳しく残酷で、

一度のミスは、ジ・エンド。

リベンジの余裕なんて無いんです。


僕は、サンリオのサラリーマン時代に、

その、冷徹な真理を経験しました。

浦和伊勢丹の中の子供レストラン。

そこの、店長になって赴任する前に、上司から、

こう言われました。

「ケンタッキーで、世界3位になった、お前が行って、

3ヶ月間赤字だったら、退店する。駄目だと思うが、

精一杯やってみろ。」

当時の若い僕は、そこでも、知恵を絞って、

精一杯頑張ったら、きっと上手くいくと思ってた。


でも、到底無理な話でした。

一度、去ってしまった客は、絶対に戻ら無いんです。

事実は、それだけ厳しい。

今思えば、上司は、僕の将来の為に、厳しい現実を、

見せたかったのだと思います。

確かに、腹に据えました。

「一度、客を逃したら、致命傷になるから、常に、

最善を尽くし、妥協してはいけない、と。」


もう一つは、サンリオの素晴らしいところで、

退店にあたり、最後まで働いてくれた従業員の、

再就職の世話までを、僕にさせてくれた事。

サンリオの社員である自分には、先の予定があるが、

その店だけで、採用されているメンバーには、

退店してしまったら、明日は無いんです。

渋谷のステーキハウス、六本木のビアレストラン、

色々回って、推薦して回りました。

皆の再就職が決まったところで、退転しました。

この店は、違った意味で、僕の勲章です。


dinnerを、観ていると、そんな思い出が、

頭の中を駆け巡って、興奮して泣きます。


僕は知っています。

一つ一つの店の厨房とホールには、それぞれの、

宇宙がある事を。

しかも、そこは、戦場です。



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もう、日付が変わったので、センター試験は、

明日ですね。

受験生のみなさん、そのご家族、親戚の方々、

好き結果の出ることを、応援します。


僕は、センター試験の原型の、共通一次の、

一番最初の年の受験生でした。

今でこそ、心臓に剛毛が生えていますが、

当時は僕も、18歳。

新しい制度に困惑して、戸惑いました。

それで、37年も経っているのに、当時の記憶が、

鮮明に残っています。


雪が降っていました。

電車が止まるほどではなかったのですが、

東北から、受験の為に上京していて、

泊まっていた宿で、普通の時間に起きて、

窓の外が真っ白なので、驚いたものです。

電車が遅れる心配で、朝ご飯も食べずに、

自分の受験会場の、慶応大学の日吉校舎へ、

出かけた。


実は、このちょっと前に、母と僕は、

事業が倒産した父親に捨てられていて、

仙台の家を売り飛ばして、母を、生まれ故郷の、

天童へ連れていき、マンションを借りて、

引越しを済ませたばかりでした。

僕自身は、大学合否に拘わらず、お金の為に、

歌舞伎町の雀荘の住み込みを、決めていました。


18歳の僕の頭の中は、もうぐちゃぐちゃで、

実は、とても受験どころではなかった。

でも、受験をしないのは、悔しかったんです。


当然落第し、実際のところは、これから2年間、

歌舞伎町で稼ぎながら浪人して、2浪してから、

早稲田大学に入学しました。


それで、今になって、受験で思うのは、最初の年、

父親に、不意に捨てられて、哀しかったけど、

意地でも、受験して、落ちたけど、それでも、

好かったなぁって、事です。

その時に、出来る事を精一杯やったら、人は、

変な後悔が残らない、と言う真理を知りました。

歌舞伎町の吹き溜まりで暮らした、2年間だって、

この上ない、人生勉強でした。

職場の先輩には、よく殴られたけど。


そうして、運命って面白いんです。

2浪目に、早稲田に合格した時の、健康状態は、

最悪で、今思えば、ノロウィルスみたいで、

朝から下痢が止まらなくて、受験中にも、

4回も、トイレに行ったんです。

そのトイレが、妙に遠くて、時間が少なくて、

自分では、絶対に落ちたと思いました。

でも、ちゃんと合格していたんです。

本当に、不思議なものです、運命というか、

宿命というか。

そしてここでも、合格以上に大切な、真理を、

胸に焼き付けました。

何があっても、慌てない、諦めない。


人生で、何が大切か、何て、実のところ、

大分後になって、解る事なのでしょう。


今言える事はこうです。

一生懸命に努力した人に、幸運が訪れる様に。

そうして、色々な事情で、受験できない人達にも、

同じ様に、人生の幸運が訪れます様に。


人生は複雑怪奇で、事実は小説よりも奇です。

どんな結果からでも、成功への道はあります。

諦めないで、素直に頑張ってください。


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無理矢理、領土を拡大する、中国は嫌いだ。

中華思想と言う、自分中心の考え方も、

とても、受け入れる気にはなら無い。

しかし、良いとか悪いとかでは無くて、

僕ら日本と、同じ船に乗っているのだ。

しかも、地球号の中では、ついお隣さんだ。

風向きが変わると、北京の汚染された大気は、

西日本まで、漂ってくる。


この事実を考えると、イデオロギーや、

領土問題とは別に、公害防止技術の、

伝達が必要不可欠ではないか。

今は改善されているが、僕が少年時代の日本は、

空が汚れ、川が死んでいた。

日本はそれを、乗り越えてきたのだ。


更に考えれば、中国は、太平洋沿岸に、

7~8ヶ所の、巨大原発を持っているが、

それが事故を起こすと、日本は間違い無く被曝する。

原発の安全に関しても、伝達は必要だろう。


共産党の独裁政権で、こんな内容を、心から、

理解してくれる、指導者が登場する日を、

僕は願っている。

取り返しのつかない事が、起こる前に。



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御歳80歳。

倒れられてから、リハビリが長かった。

奥様、小山明子さんも、ご苦労様でした。


映画人としての、彼の作風は、賛否両論。

僕は、彼の映画は好きでは無い。

人間の本質を炙り出すのだが、露骨で、

オブラートが無かった。

しかし、北野武を、映画に目覚めさせたのは、

大島監督の功績ではある。

だから、二人の監督作品は、どことなく似ている。


しかしながら、人間としての、大島渚は、

3世代くらい先輩として、大好きであった。

人として、芸能人として、表裏が無く、

素朴で、無骨だった気がする。

プライベートでも、仕事でも、大声で、

周りを怒鳴り続ける、最後の世代ではないか。


20年ほど前、何かの記者会見で、やはり、

僕から見れば、早稲田の大先輩の、野坂昭如氏と、

並んで会見中、急に、殴り合った事もあった。

何が原因だったかなんて、記憶に無いが、

少なくても、2人共、還暦を超えていたはず。


こんな素朴な種族は、最近はとんと観ない。

良く、今どきの芸人は、自分の事を、

豪快だとか、破滅型だとか言うが、本物では無い。

本物の無頼漢とは、大島渚であり、野坂昭如だ。

僕は、そう思っている。


そんな大先輩が去るのは、この上なく寂しい。

ご冥福をお祈り致します。



ペタしてね
何回観ても、この番組には泣かされる。

子供達は可愛いし、素直で愛らしい。

それ以上に、母親の愛情の強さに感動する。

こんな、当たり前の感情以外にも、

僕ら人間の、本質を感じるのだ。


不安で、寂しくなると、歌を歌う。

それでも辛くなると、自分で自分を励ます。

そう、独りごとで、自分を鼓舞する。

腹が減れば、涙が出る。

腹が膨れれば、眠くなる。

兄弟であれば、兄は弟の面倒を見る。

あたかも、小さいお母さんの様に。

そして、二人で手を繋げば、強くなる。


これらは、みんな、人間の真理である。


それからもう2つ。

1つは、小さい子供でも、働く喜びの自覚。

人間は、他人の役に立つ事が嬉しいのだ。

2つ目は、周りの大人達が、皆、優しい顔になる事。

人間は、本能的に、次世代である、

子供が好きなのである。


まあ、理屈でなく、泣けるのである。



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