先日、家族が怒って帰ってきた時の話です。
その日は、仕事で気に入らない事があった様です。
バタバタ、ドスドス、バンバンと反抗期の子供の様にブリブリ怒ってました。(まだ20代ですが…)
うるさいなー。また怒ってる。
と私は思っていたら、
今日何があった。何が気に入らなかった。どうしたら良いかわからないのにー!と言ってました。
そうかそうかと相づちを打ちながら、
「何とかなるわ。仕方ない。と思いなさい。」と、伝えました。
その後は、ゲームをやりながら発散しておりましたが、また、ロールプレイングだからなのか、また「もう!そこ来るなー!」とか部屋でまた叫んでます
食事が終わり、時間が経つと、テレビを見ていたら、ある話になりました。
それは、戦時中、人の首が…とか、日本では、戦国時代は負けると、首を……とかの話を始めるのです
その話を聞いた時は、あっ。ヤバい。と思いました。
確かに、歴史が好きで詳しく調べているのは理解出来るのですが
そして、ここは城下町。
小牧長久手の戦いや、犬山城を拠点とした信長の戦いなどがあった場所です。
浮かばれていない兵士が甲冑のまま歩いていると言う話を聞いたことがありますが。
そして、
「発する言葉は気をつけなさい。発した言葉は全て自分に返ってくる。だから、良いことだけを発するといい。気をつけて。」
と、伝えました。
彼は、2日前に事故現場を、見てしまったのです。
嫌な予感はしていましたが。
私は霊を見ることは出来ませんが、感じ取ることは出来ます。
その時、モヤモヤしたものが、これか。と感じたのです。
低い波動が浮かばれない人を引き寄せたのです。
直ぐに塩に火を入れ、部屋に巻き、盛塩を新しくしました。
浄化に良いのは、線香や塩、お経などと言われますが、特に火が言いそうです。
そして、その煙を部屋中に充満させる。
その他には、家のそれぞれの角に1キロの塩と炭を沢山。を、埋める。
塩の効果は凄くあり、炭も悪いものを吸ってくれます。
その後は、怒りで脳の神経が切れるんじゃないか?と思っていた息子は、突然眠りについて収まっていました。
塩は悪い気がある時は、一週間に一度は変えると良いそうです。
塩に火を入れるときは、フッ素加工だと、フッ素が剥がれて、鍋が痛むそうです。
だから、鉄鍋が良さそう。
これなら、煮物も出来ます。