縄文人の世界観をなぜ、縄文人は容器としてはきわめて使い勝手の悪いデザインを造り続けたのか? 土器・土偶のほか、環状列石や三内丸山の6本柱等の「記念物」から縄文人の世界観をよみとり、そのゆたかな精神世界をあますところなく伝える。 著者の紹介 〈小林達雄〉1937年新潟県生まれ。国学院大学大学院博士課程修了。文学博士。国学院大学文学部教授等を経て、新潟県立歴史博物館名誉館長。著書に「縄文土器の研究」「縄文人の世界」など。 縄文の思考 叢書名 ちくま新書