うつ病にかかる方の心は一言で言って疲れています。だから、休息が大事でこれは若い人も高齢の人もかわりません。まず、心身ともに休める環境を整えます。必要なら入院してもらうほうがいい時もあるかもしれません。また、大変まじめで努力家がおおく、悪いことは全部自分のせいだと考えがちです。だから、もう頑張らなくていいよ、休んでいいよと繰り返します。そして必ず良くなるからそれを信じて治療を受けてくれと説得します。
心身の安静によって次第に心の安定が得られてきます。若い人はこのままで治療終結に向かえるのですが、高齢者の方はもう一段階が必要です。高齢者では安静が長く続くと今度は体の機能まで弱ってしまい、心が元気になる前に体が弱ってしまいますので、ある程度精神状態がよくなると今度は活動を促すようにしていくことが大事です
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