日本の近代建築は | ノイズのなぐさめ

ノイズのなぐさめ

歪んだ美意識。
ちっぽけ 些々たる しがない
たわい無い 些末 末梢的
スマート、スィート、デンジャラス
大切なのは長く働くこと。

http://arc-no.com/arc/tokyo/yoyogi1.htm

日本の近代建築は、丹下の東京オリンピック国立室内総合競技場(代々木体育館)によって初めて世界のトップレベルに引き上げられたと言ってよい。 以後、日本建築界が非西洋諸国の枠を超え、質・量ともに世界の建築界の中でも傑出した地位を築く道を後進へと開いたと言える。 戦後の日本建築界の重鎮であり、昭和という時代の国家的プロジェクトを背負い続けた建築家であるが、高度成長が終わり開発が一段落した大阪万博以後、その活躍の場は必然的に中東やアフリカ、また東南アジアの発展途上国に移っていった。 唯一とも言える例外はイタリアである。 自らがアイデアを出しそれを単にスタッフに図面化させるのではなく、建築設計のオーケストレーションとも言えるプロダクション制を導入し、協同で設計する手法を確立した。 それにより後年、大谷幸夫、浅田孝、沖種郎、槇文彦、神谷宏治、磯崎新、黒川紀章、谷口吉生らの多くの優れた人材が巣立っていくことになったが、反面、特に1980年以降の作品において独創性が犠牲にされたとの批判もある。

http://www.japan-architect.co.jp/japanese/4guide/tokyo/page/D084.html