そして39年の月日が経った。 | ノイズのなぐさめ

ノイズのなぐさめ

歪んだ美意識。
ちっぽけ 些々たる しがない
たわい無い 些末 末梢的
スマート、スィート、デンジャラス
大切なのは長く働くこと。

「渋谷黄昏ぱらだいす」(2005年6月19日放送) 
最愛の夫と39年前に死別し、一人で渋谷ののんべい横丁で「会津」を切り盛りしてきたママ。おととし、妻を亡くした「バリハイ」のマスター。これは、今はともに一人で生きているが、最愛の人とめぐり合えた喜びを胸に生きる二人の老人の純愛物語です。 JR渋谷駅のガード脇にある昔ながらの風流な飲み屋街、のんべい横丁。ここで小さな小料理屋を営みながら生きる83歳の女性がいた。横丁では最年長、Yさん。店の屋号「会津」はママの出身地。福島県会津若松市で生まれたママは、戦後間もなく上京。夫のクリーニング屋は軌道に乗り、都内でも屈指のクリーニング屋となり、ママも社長夫人として栄華絶頂を極めた。しかし、東京オリンピック開会式の日、夫が54歳で他界。この日を境にママの人生は一転、渋谷で「会津」を開くことになる。そして39年の月日が経った。