名著『日記』をふたたび | ノイズのなぐさめ

ノイズのなぐさめ

歪んだ美意識。
ちっぽけ 些々たる しがない
たわい無い 些末 末梢的
スマート、スィート、デンジャラス
大切なのは長く働くこと。

●『クレーの日記』新訳を出版!
 クレーの子息フェリックス・クレーによって出版された『クレーの日記』は、1961年に邦訳(新潮社、絶版)が出版されて以来、ロングセラーとして多くの愛読者を魅了してきましたが、このたび、当協会の編集協力によって新訳の出版(中央公論新社)が計画されています。翻訳は『クレーの詩』(平凡社コロナブックス)でヴィヴィッドな訳を披露した高橋文子さん、長年スイスで研究に携わってこられたクレー・センター研究員奥田修氏が監修します。新たに図版を選定し直し、クレーの修業時代をつぶさに伝える名著『日記』をふたたび世に問うべく、2007年秋の出版を目指して編集を進めています。また、その機会にはクレー・センターとの共同企画による日本での展覧会も計画したいと思います。