雨ぶろ -24ページ目

雨ぶろ

ブログの説明を入力します。

こんにちは⭐︎






「世界中に、ひと息ひと呼吸を」






chill(チル)の息子


チルの伝導者


Chillin'(チリン)の雨谷です。







連日熱戦を繰り広げている


夏の高校野球ですが


ただいま決勝戦が行われています。






決勝を戦っている


仙台育英高校は


5人のピッチャーが


140㌔以上の球速を


投げるといいます。






昔は


「先発完投」という


1人のエースピッチャーが投げ切る


スタイルが主流でしたが






今は


複数のピッチャーで継投するのが


プロ野球だけでなく


高校野球でも


「当たり前」になってきています。






そんな中


もう一つ


「当たり前」になったのが


運動中の水分摂取。







30年ほど前までの


野球をはじめとする


日本の部活動では


「水飲むな」が主流でした。






それがいつから


「水を飲め」になったのか?






高校野球においては


我らが「松坂世代」だったのでは


という記事から…








"なぜ水は飲めなかったのか。


今の球児にとっては、


そもそも意味がわからないことだろう。


その根本にあるのは


旧日本軍の体質だと思う。"





"指導者は上官。


その命令は絶対服従だという


つくられた威厳。


そして甲子園に行くのは厳しい。


そこで勝つのはもっと厳しい。


だから練習も厳しくあるべきだ。


1000本ノックに耐えるのと、


のどの渇きに耐えるのは同質なのだ。"





〜中略〜






''当時の指導者も、


水を飲まなければ


野球がうまくなるとは


さすがに思っていなかったはずだ。


だが、


忍耐力は土壇場で必ず役に立つ。


この「教義」が確立されていたからこそ、


強い、弱いにかかわらず


本気の指導者は例外なく


水を飲むことを許さなかった。"






そんな昭和の時代を経て


松坂世代(平成8〜10年)の


横浜高校時代のチームメイト


小池正晃氏の証言から。






"僕たちは入学したときからむしろ


『しっかり飲め』と言われていました。


入学直後は


おそるおそるでしたが、


先輩には何も言われなかったですよ。


休憩ではなく合間に


各自が水道の蛇口から飲む


というスタイルでした。


僕たちは最低限の上下関係はありましたが、


いわゆる理不尽なものはなかったんですよね"






あの時の横浜高校が


抜きん出て強かった理由の


ひとつが水分摂取だったのかも


しれません。






"高野連からの通達で、


全国一斉に


「水を飲め」


となったのではない。


指導者の年齢や柔軟性、


部の風土などが関わってくる。


過度な禁欲は人の心をすさませるのか。


筆者の肌感覚としては


松坂世代を境界線に、


指導者の圧政や


部内の上下関係にも


少しは歯止めがかかった気がする。"






今回の甲子園を観て


私が印象に感じたのは


負けて泣く光景は


目にするが


この世の終わりのように


泣き崩れるのではなく








泣いてスッキリして


次のスタージに向かう


そんな印象を受けました。






私は学生スポーツが


人々の感動を生む理由のひとつが







「時間は有限」







ということを認識させられるから


だと考えてます。






「高校3年間の最後」や


「学生時代の最後」


「二度と来ない夏」に


悔いの残らないよう


精一杯やりきる。






これは、


人生において


とても大切で貴重な経験であるのは


間違いないのですが






しかし


これで終わり


では決してありません。







そもそもの


負けたら終わりのトーナメント方式や


試合に出れない控え選手たちの


実戦(成長)機会の損失など


スポーツとして捉えると


まだまだ高校野球には


改善点は


たくさんあると考えますが







それでも日本人は


甲子園に


何か、夢を見るのでしょう。







観戦する方も


夢中になりすぎず


「こまめな水分摂取」を


お忘れなく!







眼精疲労には


チリンのヘッドスパで「チル」⭐︎








※8月24日(水)は


両店舗とも


17時30分までの営業になります。







最新のご予約状況を


ご参考に


事前のご予約をオススメいたします。









ご予約は


予約サイトやお電話から


受け付けております!



・横浜駅西口(WestSide)店 (不定休)

045-309-8941

web予約

Chillin'(チリン) | 予約Chillin'(チリン)リンク2.onemorehand.jp

 

 

・横浜駅東口(EastSide)店 (木曜日定休)


045-900-1461


web予約 

https://reserva.be/chillin/about


入り口は


一階の花屋


アートフローリストから、どうぞ!









横浜市西区に在住or勤務している方限定の


西区(249)クーポンも好評です♪














今日のチリンな一曲⭐︎



スチャダラパー - サマージャム'95






1995年に


こんなチルな日本語ラップが


生まれていたことに


あらためて驚きと


リスペクトを込めつつ、チル。


こんにちは⭐︎






「世界中に、ひと息ひと呼吸を」





chill(チル)の息子


チルの伝導者


Chillin'(チリン)の雨谷です。





毎朝


私のスマホに送られてくる


愛読誌「致知」の


メルマガ「一日一言」ですが






今日は


大日本帝国元帥海軍大将で


日米開戦の真珠湾攻撃を


指揮した山本五十六氏の


有名な一節でした。






"やってみせ、言って聞かせて、やらせてみて、


ほめてやらねば、人は動かじ。"





"話し合い、耳を傾け、承認し、


任せてやらねば、人は育たず。"





"やっている、姿を感謝で見守って、


信頼せねば、人は実らず。"






全くもって、その通りだなと


指導的立場になった時から


胸に刻んでいましたが


今朝あらためて見てみると





「やらねば」など


「ねば」という言葉が


引っかかりました。






「ねば思考」などと呼ばれる


「〜しなければ」という考え方は


人間関係をこじらせたり


自分で自分を苦しめると





メンタルヘルスを学び


実感しており


それで引っかかったのと






もう一つ


私より下の年代の


教育を受けた方を導くには







「ねば」では抵抗感の方が強く出て


導きにくくなっていると


日々、経験し、勉強させてもらって


いるからなのだと考えます。






現代に寄せて


私なりに表現すると





"やってみせ、言って聞かせて、やらせてみて、


ほめてやれば、人は動く。"





"話し合い、耳を傾け、承認し、


任せてやれば、人は育つ。"





"やっている、姿を感謝で見守って、


信頼すれば、人は実る。"





こんな感じでしょうか。





私としては


この表現の方が


ポジティブに


「よし、やってみるか!」


となり





窮屈さより


解放される感じですが…






おそらく年齢や年代、経験などにより


受け止め方は様々でしょうね(笑)






言葉というのは


時代により


意味が変わるものですし





名言も


(解釈など)変えていった方が良い部分と


変えてはいけない部分が


あるのかも知れない。






そんな気づきを得た


朝でした。







※8月20日(土)は


Eastside(東口)店は、お休み


21日(日)は15時30分まで


24日(水)は


両店舗とも


17時30分までの営業になります。







最新のご予約状況を


ご参考に


事前のご予約をオススメいたします。









ご予約は


予約サイトやお電話から


受け付けております!



・横浜駅西口(WestSide)店 (不定休)

045-309-8941

web予約

Chillin'(チリン) | 予約Chillin'(チリン)リンク2.onemorehand.jp

 

 

・横浜駅東口(EastSide)店 (木曜日定休)


045-900-1461


web予約 

https://reserva.be/chillin/about


入り口は


一階の花屋


アートフローリストから、どうぞ!









横浜市西区に在住or勤務している方限定の


西区(249)クーポンも好評です♪













今日のチリンな一曲⭐︎


Keyshia Cole - NEVER ft. EVE


こんにちは⭐︎





「世界中に、ひと息ひと呼吸を」






chill(チル)の息子


チルの伝道者


Chillin'(チリン)の雨谷です。






ただいま


横浜駅EastSide(東口)店で使用している


受注生産型スピーカーの


Taguchi(タグチ)のCUBE(キューブ)という


スピーカーから流れる音楽を聴きながら


チルして待機してます(笑)








サービスを提供する側の


セラピストも


思わず


チルしてしまう


こちらのTaguchi製品の


特長のひとつが


「平面スピーカー」という点。






Taguchiの生みの親である


田口和典氏は


平面スピーカーについて


こう語っています。








"池の平面に


真上から石を落とすと


綺麗に波紋ができるみたいに、


平面スピーカーは


音の波が綺麗にできる。


〜中略〜


空気中の波の面が綺麗じゃないと


音がずれていってしまうので、


平面であれば真っ直ぐに伝わって行く。"







"平面スピーカーの音がすごい


という一つの例に、


ヒトラーが平面スピーカーで演説して、


人の心を掴んだという話があります。


あれって


当時の先端音響技術を使った


音響効果なんです。


歴史的には


なんだかねなんですけど、


すごく演説の音質を


大事にしていたそうですね。"






私が


この平面スピーカーの


良さを実感するのは






部屋のどこから聴いても


均一に音が聴こえるので


「長時間聴いていても疲れない」


「空間の邪魔にならない」


のに


「ちゃんと存在感がある」


ということ。






耳からでなく


皮膚から


それを特に感じます。






チリンの


自律神経を整える施術を引き立てる


Taguchiのスピーカー。






ぜひ皮膚から


ご体感くださいませ。








今日のチリンな一曲⭐︎



DS455 - Pubbz Groove II






前回ご紹介した


DJ PMXさんの所属する


レペゼン横浜


日本のウエストコーストサウンドの


第一人者である


DS455(ディーエスフォーダブルファイブ)からの


インストルメンタル。






現在は


洗足学園音楽大学の客員教授も務める


PMXさんのサウンドも


Taguchiのスピーカーとの相性◎です。









※8月20日(土)は


Eastside(東口)店は、お休み


21日(日)は15時30分まで


24日(水)は


両店舗とも


17時30分までの営業になります。







最新のご予約状況を


ご参考に


事前のご予約をオススメいたします。









ご予約は


予約サイトやお電話から


受け付けております!



・横浜駅西口(WestSide)店 (不定休)

045-309-8941

web予約

Chillin'(チリン) | 予約Chillin'(チリン)リンク2.onemorehand.jp

 

 

・横浜駅東口(EastSide)店 (木曜日定休)


045-900-1461


web予約 

https://reserva.be/chillin/about


入り口は


一階の花屋


アートフローリストから、どうぞ!









横浜市西区に在住or勤務している方限定の


西区(249)クーポンも好評です♪