22日の夜から栄養ドリンク剤が倍増され、朝晩各500ミリリットル飲んでいる。

飲み始めた当初、身体の為なら何杯でもイケると思ったが、やはりキツイ(笑)

まず、兎に角不味い件。

青リンゴ🍏とパイナップル🍍にも飽きた。

製造終了によるフレーバーの選択肢の少なさにはガッカリだ。

メーカーさんにも大人の事情があるのは解るが、もう少し患者の気持ちを忖度していただけないだろうか。

次に、増量による半端ない満腹感の件。

絶食4週間を超え、すっかり少食になったであろう私の胃に、とろみのある500ミリリットルはヘビーだ。

5~6時間、はち切れそうな胃が苦しい。

そして楽になった頃、次がやってくるエンドレスループ(笑)

そんな栄養ドリンクを飲むときの心得がある。

①味わってはいけない(不味いから)

②一定のスピードで飲みきる(一旦止めると再開する自信がない)

③血となれ肉となれ腸壁よ甦れ!と心のなかで唱えながら飲む

今の私には飲むしかないのだから…

でも良いこともある。

倍増で基礎代謝の1200キロカロリーをカバー出来るようになったので、24時間ぶっ通しだったビーフリート輸液を昨晩からやめることができた。

抗菌剤とステロイドの点滴以外、腕がフリーになった。(ルートは確保されたままやけどな)

ついさっき回診で、調子が良さそうなら明日から流動食を始めようか、とのこと。

早く食べたいっ!