ネコくんとの距離感 | 気が付けばCanadian

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旅行会社からフリーランスの仕事へ たまたま英語の勉強をしようとやってきただけのCanadaが気に入りスキルドワーカーとして永住。今は市民として両方の文化と格闘しながら生活中。移民の町Torontoでの毎日の生活や仕事について思うまま書いています

約3年半前に我が家にやって来たネコくんラブラブ 当初は以前のご家族がいて、何ヵ月かお預かりするはずだった照れ

 

のだが

 

ネコくんがすっかり可愛くなってしまった旦那さんと私は、前のお母さんにお願いして、ネコくんを我が家に迎える事になったラブ

ネコくんは、前のご家族の躾が優れていたのと、他所様のお宅にお世話になった経験もある事から

 

とてもお行儀がいいと思われる。。。。

 

例えば、旦那さんが自分の仕事スペースを仕切るために購入した、

御代官様仕様和風ルームディバイダーに爪をたてる事もなく

 

観葉植物にいたずらをしたりする事もなく、

旦那さんが大好きでも、彼が仕事の時は遠くから見つめているだけに留まる爆  笑

下の写真は旦那さんに奪われたヨガマットを見つめている様にも見える(旦那さんとネコくんのヨガマット争奪戦について興味のある方がいたら、以前のBlogを見て欲しいのだ)

 

 

ネコくんの見ている方向には、旦那さんの書斎があるのも確かキョロキョロ

彼は旦那さんが書斎で仕事をしている時は、中に入っていかない

 

ご飯も、我が家の経済状況を察しているのか、お高いネコ缶よりも、お手頃価格のネコ缶を好んでくれる(実は以前、彼の誕生日に、奮発して高いネコ缶を買って来たら、あまり食べなかった)札束

 

しかし、しかーーしである

 

こんな手のかからないネコくんが、良い子過ぎて、2番目(まあ、本当のネコのお母さんを入れると3番目)にやっと母になった。。。。というか、母になるには程遠い性格の自分でも、ネコくんが沢山我慢をしているのではないかと心配になっていたタラー

 

更には

 

自分のお腹を痛めた訳でもなく(お腹を痛めてネコくんが出てきたら、驚きもひとしおだわびっくり)、赤子の頃から育てた訳でもなく

すっかり大人になり、きちんとした躾をしてもらいチュー

 

美味しいとこ取りをしてしまった気分になり、継母感満載ショボーンになっていた自分は

 

我が家の一員として、出来るだけおネコさまには、居心地の良い家庭環境を提供したく

甘やかし放題ラブラブ

 

と言うか

 

ほぼ野放し状態である我が家びっくり

 

そのかいあってか、ナデナデは沢山させてくれるし、チューもさせてくれる様になったチュー

家の中でもあまりどこかに隠れる事はなく、むしろ自分の存在を主張するまでになって来たOK

 

抱っこや、ハーネスを付けるまでには至っていないが、

これも時間の問題であろう花火 。。。。と思いたいおねがい

 

おおーー

 

そうだった、こんないい子のネコくんであるが、何故か旦那さんの履物に執着(愛!?)がある様で

 

以前はこっそり靴紐を噛んでいたり爆  笑

最近は旦那さんの室内履きで、歯のお手入れをしている様であーーるニヤリ

 

旦那さんにムカついた時、室内履きに付いた歯型を見る度に、心が癒やされる継母なのであったキラキラ

 

でかしたぞ ネコくん グッ爆笑