ホテルの朝食。
こちらで卵料理をオーダーできます。
そのほかにフレンチトーストやクレープも。
クレープといってもパラチンケンですけどね。
頼みました。ヌテラ入り。
グリルしたお野菜があるのはポイント高いです。
奥にはハムやチーズ，野菜やきのこのマリネなど。
グラノーラ。
パン。
甘いパンやスイーツ。
Sekt。
紅茶のためのお湯。
グリル野菜，ハッシュポテト，サラミ，チーズ。
翌日はソーセージも取ってみた。
パラチンケンはジャム（ミラベル）にしました。
スイーツも。
満足な朝食でした。
ウィーンではオペラ座に近いブリストルに泊まることが多いのです。
オットが人生の第一歩を歩いたホテルでもあります。
フロントで，おかえりなさいと言ってもらえるのは嬉しいものですね。
お部屋の中の廊下がいい雰囲気です。
部屋に入ってすぐに鏡とコンソールテーブル。
反対側にバスルーム。
家具が素敵。
ターンダウンサービスのあとはチョコレートが置いてあります。
１日目はモーツアルトクーゲル，２日目はシシィタブレット。
シシィアヒルと一緒に。
三連休はウィーンへ（日本と違って金曜日が祝日でした）。
お目当てはオペラ。ラボエムのチケットを早々と取っておりました。
今回の席は後ろにいる方がハズレで，私たちがボックスに入ったら，私たちの席に座って写真撮っている人がいて，まあ，その方達はすぐに二列目に移ったのですが，その後２人組が来て，そこは私たちの席だと思うと言い出し，結局最初にいた人たちはボックスを間違えていたということが判明したのです。
でも，この後から来た正しい席の２人組が，演奏中に立ち上がって私の真後ろに立ったり，しゃべったりして本当にマナーが悪いの。東欧の言葉を話していたので，東欧の人への印象が一気に悪くなりました。演奏中の撮影は禁止と言われているのに，立ち上がってスマホで撮影してたし。しかも，あと一音あるのに先に拍手し始めたり，もうイライラの極致でした。
愚痴はそれくらいにして。
チケットはソールドアウト。満席でした。
指揮者は若いリトアニア出身の女性。今シーズン，コヴェントガーデンのロイヤルオペラにデビューするらしい。
ミミが素晴らしかった。ルドルフは最初ちょっと硬くて，徐々に乗って来ました。
まだ２日目だからね。
着物は荷物になります〜。でも仕方がない。
バッグはプチポワンにしました。
幕間に軽食を予約しておきました。カナッペ美味しかった。