ドイツのRECUPを持ってタリーズへ。 | long journey

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ふわふわと漂いながら・・・。

ドイツのカフェでよく見かけるRECUP。

テイクアウトのときにMehrwegbecherに入れてくださいと言うとこれに入って出てきます。

1€のデポジットを取られ,お店に返すと1€が戻ってきます。

持って行って入れてもらうこともできますが,同じ物に入れてくれることより,持って行ったカップではなく,お店にあったカップに入れてくれることのほうが多い印象です。お客様が持ってきたカップは洗われているかわからないからでしょうか。

 

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私がよく行くカフェは大抵このRECUPシステムを使っているので,車に積んでいました。

真新しい印字が綺麗なカップのときもあれば,この写真のように字が薄れている物のあります。

環境大国と言われるドイツ。マイタンブラーを持ち歩かなくても,テイクアウトのときに紙カップではなくこれに入れてもらって,次のお店で返せるというのはいいですよね。

 

 

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こちらはカプチーノを頼むと入ってくる小さなサイズ。

 

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このペパーミント色がRECUPのイメージカラーのようです。

 

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Ludwigsburgという街にあるシナモンロールが美味しいカフェ,Bonneにて。

 

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同じ街のPiluで。

 

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カフェラテを頼んだときに出てきたこのカップを使った写真はあいにく撮っていなかったようです。

 

日本のタリーズのショートサイズがぴったり入りました。

タリーズカードの残額が555円とゾロ目になった記念に撮影。

ドイツのカフェを思い出しながらの休憩タイムでした。