いちーげーきひっさーつにげきはなーしよーなーんてふざけた鼻歌歌っていた性春時代。

1977年の東映映画、時はまさに極真空手こそ世界最強である!と神話が生まれて創設者大山倍達率いる実践空手団体で、多くの日本中、世界中に支部を置き門下生にはリアルでモンスターな弟子が外人、日本人問わず多く居た時代である。
今のMMA、K-1などの総合格闘技を見慣れている世代からしたら分からないだろうが、ワイらの世代はワイがよくロックバカ一代とかって比喩を使うけれど、ワイの地元でいえば芦原道場があるんだけれど、その茶帯レベルでも実戦をやれば勝てないと隣の須磨区から転校してきた893の息子(今はK道会系の組長)の同年の奴がいたけれど、マジで強かったらしいわ。
芦原英幸自体がかなりヤバイ超強いケンカ空手家でしたからね。
そいつが町道場空手の黒帯で極真の茶帯にボロクソにやられて即入門を決めたらしい、そのくらい実際ワイも今の仕事の業界に入って以前勤めていた会社の同僚が元関電の土木の監督で極真の二段の同年代の人が居たけれど、その人は高校卒業して徳島から出てきた人で猪木信者だけれど町道場の空手の段持ちで極真でも黒帯になった猛者なんですが、もう50過ぎで衰えたとかいうけれど、極真は普段の稽古から手加減せずに全力でくるから違うって言ってたね。
神戸震災後の頃にどうしても新設の電気の埋設配管をしなければいけない場所で地権者廻りしてあいさつした中で地権者でもないのに加茂田組のチンピラにアヤつけられてえらい目にあったらしい、もう解散したけれど山口組でも最大武闘派の組ででもなーんも怖いとは思わなかったらしいわ、ワイに加茂田組ってなんなん?アレ?鬱陶しかったわぁってワイに聞いていたけどね、一般人なら脅されたらビビる処ですわ、昔はねって説明したけどね。ヘーみたいな奴が来て喚いてたわって言ってたから胆力がちがうんやろね。

お話は昭和30年代、マス大山が牛を倒した後クマと対決しようとしたときに警察がクマを撃ち殺したために、クマ対決は未消化に終わった後の道場破りしまくるシーンから始まる。
千葉真一がマス大山役なんですがいささか格好いいけれど、100人組手ーってやらされて途中で床にオイルを塗り立てられ相手は滑り止めの粉付けてってシーンは原作の漫画でもあったなぁって観てましたね、コレ昔にビデオかTVで観たんだけれど、今日かなyoutube動画の東映なんとかChで無料配信して久々に観たけれど面白かったわ、千葉ちゃんが極真の名誉5段かで空手の猛者なんで説得力があるというかね。
当然、その道場では無敵に大山先生負けるわけがない、叩きのめした道場生の帯を足に巻いて滑り止めとし、最期にその道場の道場主の右眼をくりぬいて勝つ、この辺の描写は血がドバドバ出る東映得意の演出。
悪徳プロモーターにそそのかされて東京から当時の外国、沖縄に飛びそこで柔道家の本郷功次郎と八百長丸出しのプロレスを日系のプロレスラー(室田日出夫)とでやろうとするが、本郷も千葉ちゃん(大山倍達)も納得がいかず結局、相手の外人プロレスラーを叩きのめしファイトマネーも出ず、拳銃なんか向けられて命からがら試合会場から逃げ出す。

沖縄でもう帰りの旅費だけもらって日本に帰省しようとするが、少年スリグループに全財産入ったバッグをすられ、すったもんだがあって又、今度は米国本土で一儲けしようか?と日系レスラーの室田日出夫に言われるが、もう八百長は要らんってので断るが本気で相手のプロレスラーをやっつけたらいいってので又リングでプロレスラーと試合する。
サイズは大きくないが当時の国際プロレスのプロレスラーを使っているので試合の臨場感はそれなりにあるけれど、本郷功二郎にしても千葉真一にしても空手と柔道の有段者だけあって見劣りしない処が流石ではあった。
それで最後は沖縄の闇社会ギャング団のボスとなんか対決、最初の道場破りで目をくりぬいた道場主と断崖絶壁で対決するんだけれど、ボスと対戦するシーンは失笑モノで「燃えよドラゴン」そのもので途中から千葉ちゃんの動きもブルース・リーっぽくなるのが面白い。
大山倍達って寓話の人物みたいとか揶揄する人が居るけれどね、人間としては鬼強かったと思うよ。
前田日明が晩年に対談した時に優しいお爺ちゃんやったとか言っていたが、ワシは怒りませんよ、ただチミ、禿げと言ったらいかん怒るよ!って笑いながら言ってたけどね、あっという間に90分が過ぎる娯楽映画でしたよ。
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