1976年、ジャック・リヴェット監督作
この人が描く女は艶気、色気がない、「美しき諍い女」とか他を観てもそうだけどなんつーかそういう男の願望視点?で女性を描いていないような気はするのだ
17世紀の海賊ひしめく頃の女の復讐劇なんだが、ハリウッド的なソレではなくなんというかワイの中ではそんなに演劇を観たわけでもないが戯曲的というか、とにかく独特な世界観があるな、ただ松田優作はこの映画は観まくってるんだろうなぁ?と妄想はしたね
美しいけどあっけない散り方?というわけではないがなんか俺の語彙では表現できない深みがあったね
ブルーレイ断捨離の際に5年ぶりに再見
