年代別極私的名曲 1956年Part8 | 気ままに気楽に

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今日も息をしています。

 

レイ・チャールズって日本やおそらく米国の他の地域でも偉大なシンガーとして認められていたんでしょうが伝記映画「RAY」ってのを観た時に、結構音楽の才能は素晴らしいが他はロクでなしだったってのは面白かった、大概のミュージシャンはロクデナシで聖人君子なんて居ないって思っている俺からしたら我が意を得たりでしたね。

 

クリント・イーストウッド監督作の「ピアノ・ブルース」なんかにもこの人確か?冒頭に出てきたりするが、ことR&B、ソウルな曲をやらせれば天下一品ってところを見せます。

 

ハレルヤーなんてしてるので基本は讃美歌、ゴスペルからきてると思うのですが後世のミュージシャンに多大なる影響を与えているのであろう。高倉健さんも大好きなミュージシャンだったらしいしね、どこか魂、ソウルを感じたのかもしれません。

 

ビートルズ他色んなバンド、ミュージシャンがカヴァーしてる名曲です。

 

 

 

Ray Charles - Hallelujah I Love Her So