A面
全編曲: YMO。
# タイトル 作詞 作曲 時間
1. 「BALLET/バレエ」 高橋幸宏、ピーター・バラカン 高橋幸宏 4:33
2. 「MUSIC PLANS/音楽の計画」 坂本龍一、ピーター・バラカン 坂本龍一 4:32
3. 「RAP PHENOMENA/ラップ現象」 細野晴臣、ピーター・バラカン 細野晴臣 4:32
4. 「HAPPY END/ハッピー・エンド」 坂本龍一 4:31
5. 「1000 KNIVES/千のナイフ」 坂本龍一 5:22
合計時間:
23:30
B面
# タイトル 作詞 作曲 時間
6. 「CUE/キュー」 高橋幸宏、細野晴臣、ピーター・バラカン 高橋幸宏、細野晴臣 4:32
7. 「U・T/ユーティー」 YMO 4:31
8. 「CAMOUFLAGE/カムフラージュ」 高橋幸宏、ピーター・バラカン 高橋幸宏 4:34
9. 「MASS/マス」 細野晴臣、ピーター・バラカン 細野晴臣 4:30
10. 「LOOM/来たるべきもの」 YMO、松武秀樹 5:21
合計時間:
23:28
1981年のYMOの5作目でコレが最高峰という声もあるアルバム。
この頃から教授、坂本龍一の才能も含め爆発的人気となり彼氏のソロユニット活動も盛んになった気がする。
俺はこのアルバムの存在は当時は知らなかったけれどオリコン2位になるくらいなんでかなり売れたようである。
個人的にはこの後もアルバムは発表はするが此処で一つの頂点となり、散開に向けての始まりがあったように考えています、今思えばね。
俺の中での衝撃的な新しい斬新な音のYMOの最後の輝きが観えたような気がするアルバムではある。
今後、こういうメンバー全員3人其々が邦楽の伝説になるようなバンドというか集合体ってのは邦楽のロックバンドでは今後現れないとは思う。