昭和40年男   1970年代昭和洋画特集 | 気ままに気楽に

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今日も息をしています。

 

 

サブカル雑誌昭和40年男の新刊を買いました。

 

もうこの表紙でキマリでしょう、中身は未だパラパラしか読んでいないが、俺ら世代が喜びそうな洋画特集でJAWS、タワーリング・インフェルノ、ポセイドン・アドベンンチャーやらまあある意味、俺の方がアーウィン・アレンのタワーリングの特撮は何気ない冒頭のヘリのシーンが合成である!とかそういう細かい処は書いてなかったが、町山智浩やら平山夢明やら、オーケンやら俺の好きなライターが執筆してるので内容も充実してそうだ。

 

まあ文中に新開地聚楽館でコレを観て長蛇の列がぁって俺も観に行って立ち見で近所一家総出で観に行ったけれど大盛況でしたよ、俺もロイ・シャイダー気取りで確か?パンフも買ったわ。まあ俺ら世代なら特撮怪獣のお次はコレというね、大魔神もそうだけれどこのホオジロザメも縮尺の間違いがなく、10mとか6mくらいのサイズが恐怖で怖いのよ、50mとかってあんまり現実離れして生物的怖さがない、この感覚分かるかな?音楽もジョン・ウィリアムス?だっけ。

 

スピルバーグは何と言っても俺はコレ一択な処はあるな結局、当時の興収の世界記録だったしね。