ロマン・ポランスキー監督の2010年発表の映画。
ポランスキーってまだ存命か?メチャ長生きやね。
ユアン・マクレガーが代筆家の役をしているんだが、どうもこの人に関してはトレイン・スポッティングの印象がケタが強すぎて、他のスター・ウォーズとかもヤク中が何を宇宙空間でしてるんや?って観てしまう嫌いがある。
実際は幅広い演技派俳優なんでしょうけれど、俺にとってはあの映画のPUNKなインパクトが強すぎ。
代筆家って色んな代筆をしなきゃいけない、時には生命を脅かされるような俺だったらそういう才能があったとしても受けない仕事もする命がけな代筆もしたりする代筆家。
俺はロマン・ポランスキー監督ってのは「水の中のナイフ」以降、割と一貫としてざっくり感のある監督でこの映画でもその魅力はいかんなく発揮されています。